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会社が教えてくれない「自分を育てる技術」 ~複雑なことを単純に考える研究所【2022年11月編】~

横山信弘経営コラムニスト
(提供:shutterstock)

■会社は教えてくれない!「自分の育て方」

ビジネスにおいて「賢さ」がわかるポイントはたった一つだけだ。

『複雑なことを単純に考えられるか?』

この一点だけである。

つまり複雑な事象も整理して、大事な部分だけを取り出せるかどうか? ――ここに「賢いかどうか」がかかっている。

広く知られた稲盛和夫氏の名言でも表現されている。

・バカなヤツは単純なことを複雑に考える

・普通のヤツは複雑なことを複雑に考える

・賢いヤツは複雑なことを単純に考える

やはり「複雑なことを単純に考える」人が賢いのである。

では、どうすれば複雑なことを単純に考えることができるのか?

今回は以下に記したスライドを含め15枚の資料を使って解説する。「複雑なことを単純に考える」ために、長い文章、長い音声は要らない。

カンタンに理解できるよう図解を用意した。

人的資本への投資の時代に必要な考え方
人的資本への投資の時代に必要な考え方

人的資本への投資の時代に必要な考え方
人的資本への投資の時代に必要な考え方

スライドの内容とトピックスは以下のとおり。複雑なことを単純に考えるためには、どうしたらいいのか。そしてなぜ、その思考を手に入れないと問題が大きくなるのか。すべて「図解+テキスト」で解説した。

○VUCA(変動性・不確実性・複雑性・曖昧性)の時代に不可欠な能力

○複雑なことを単純に考える人の特徴

○複雑なことを単純に考える人と 短絡的に考える人との違い

○複雑なことを複雑に考える人の特徴

○単純なことを複雑に考える人の特徴

○単純なことを複雑に考える人の問題点

○複雑なことを単純に考える人の利点

○人材の価値を測る「4つの階層」 書籍『人を選ぶ技術』より

○価値が高い人の3大コンピテンシー

○コンピテンシーのレベルごと解説

○コンピテンシーのレベルごと解説(事例:予材管理)

○人的資本への投資はなぜ不可欠になったのか?

○凄まじい格差が広がる採用市場の実態

○経営者に伝えたい人材育成を先延ばしにする危険性

○参考資料:個人に求められるポストコロナ時代の4つの必須スキル

濃密な内容を図解でカンタンに理解できるので、ぜひチェックしてもらいたい!(資料の内容をそのまま印刷はできないが、マネして資料を作ってもらっても構わない)

■会社が教えてくれない「自分を育てる技術」

それでは、まず3つの思考パターンについて図解を使って解説していこう。

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経営コラムニスト

企業の現場に入り、目標を「絶対達成」させるコンサルタント。最低でも目標を達成させる「予材管理」の理論を体系的に整理し、仕組みを構築した考案者として知られる。12年間で1000回以上の関連セミナーや講演、書籍やコラムを通じ「予材管理」の普及に力を注いできた。NTTドコモ、ソフトバンク、サントリーなどの大企業から中小企業にいたるまで、200社以上を支援した実績を持つ。最大のメディアは「メルマガ草創花伝」。4万人超の企業経営者、管理者が購読する。「絶対達成マインドのつくり方」「絶対達成バイブル」など「絶対達成」シリーズの著者であり、著書の多くは、中国、韓国、台湾で翻訳版が発売されている。

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