
やつづかえり
フリーライター(テーマ:働き方、経営、企業のIT活用など)
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コクヨ、ベネッセコーポレーションで11年間勤務後、独立(屋号:みらいfactory)。2013年より、組織人の新しい働き方、暮らし方を紹介するウェブマガジン『My Desk and Team』(http://mydeskteam.com/ )を運営中。女性の働き方提案メディア『くらしと仕事』(http://kurashigoto.me/ )初代編集長(〜2018年3月)。『平成27年版情報通信白書』や各種Webメディアにて働き方、組織、ICT、イノベーション、子育てなどをテーマとした記事を執筆中。
記事一覧
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- 「サービス業の労働生産性はアメリカの半分」というレポートの注目ポイント
- サービス業の労働生産性がアメリカの半分ほど、製造業では7割ほど、というレポートが発表されました。他にはどのようなことが分かったのでしょうか?
- 4/10(火) 12:47
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- 「クォータ制」で真の女性活躍は進むか?その功罪を考える
- 議会や取締役会において男女の割合を規定するクォータ制。世界ではポピュラーな制度だが、日本で導入する価値はあるのか? その成り立ちや反対意見が出る理由、期待される効果について解説する。
- 4/2(月) 7:00
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- 組織は変化し成長する。『ティール組織』に登場したオズビジョンの当時と今
- 新しい組織の形を示して話題の『ティール組織』。そこに唯一日本の企業として登場したオズビジョンは、本に取り上げられた制度を今は実施していない。その理由や現状を聞いた。
- 3/16(金) 7:00
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- 「日本の生産性は先進7カ国で最下位!」に惑わされないために知っておきたいこと
- 「効率よく働けば生産性ランキング上位国になれる」は間違い。目指すべきは国際ランキングの上位ではなく、企業と働く人それぞれにとっての生産性向上の両立ではないでしょうか。
- 3/14(水) 7:00
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- 保育園に入れないフリーランスと「落ちてもいい」会社員。背景に共通する子育て支援制度の課題
- 出産後も仕事を継続したフリーランス女性の半数以上が、産後2ヶ月以内に仕事復帰していた。その背景には、現在の子育て支援制度の問題横たわっている。
- 2/25(日) 7:31
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- 首都圏で導入相次ぐ「座れる通勤電車」――満員電車の“痛勤”回避へ変わりつつある人と企業――
- “痛勤”という言葉で表現されるほど過酷な首都圏の通勤事情。しかし、最近ではそれを回避しようという個人や企業の動きも出てきている。
- 2/22(木) 7:00
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- 「第4回GOOD ACTION」受賞取り組みとAI時代の経営者の役割
- 表彰された8つの取り組みを見て、今後の人間の仕事や経営者のやるべきことについて考えた。
- 2/15(木) 7:31
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- 自社に合う人材、合わない人材をどう見極める?独自給与制度の3社が討論
- 給与制度が採用に与える影響は? 自社に来てほしくないのはどういう人材? 独自の給与制度を持つ3社に、様々な疑問が投げかけられた。
- 1/22(月) 7:30
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- 給料が与えるものは安心?モチベーション?独自給与制度の3社が討論
- 生活を保証するという「安心」のための給料と、頑張ればたくさんもらえるという「モチベーション」のための給料、そのバランスをどう考えるべきか? 独自の給与制度を持つ3社がそれぞれの考えを語った。
- 1/21(日) 7:31
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- 上司が部下を評価しない制度をなぜ選ぶ?独自給与制度の3社が討論
- 独自の給与制度を運用する3つの会社の中の人が、自社ならではの方法にたどりついた経緯を語った。
- 1/20(土) 7:30
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- 休日出勤が日常だったIT企業が、ホワイトに変身した10年の軌跡
- 「残業減らしたら給料減っちゃうじゃん」で止まらない働き方改革とは? 深夜残業や休日出勤が当たり前だった企業が平均残業時間16時間/月、管理職における女性比率30%を達成した10年間の道のりを聞いた。
- 1/12(金) 7:30
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- 今年は「シニアの働き方」と「損得ではなく幸不幸で動く経済」に注目
- 2018年、日本人の働き方にはどんな変化が訪れるか。確実に予測されること、そして未来の働き方へとつながる芽とは。
- 1/2(火) 7:01
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- 指示しない上司、仕事を選ぶ部下。社内通貨が実現した徹底的なボトムアップ組織
- すべての仕事に値付けをし、個々人が自分の意志で仕事を選べるようにした結果、社員のパフォーマンス向上やイノベーションの活性化に成功した会社がある。
- 2017/12/22(金) 7:30
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- 女性管理職育成研修に上司も同席。大企業ならではの女性活躍推進プログラム
- 女性活躍推進に力を入れている大企業ではどんなことが行われているのか? 管理職候補の女性社員とその上司を対象とした研修を取材した。
- 2017/12/20(水) 9:23
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- 女性が社員の半数を占めるのに管理職が少ないのはナゼ?JALの分析と対策
- 女性管理職が少ない理由を徹底的に分析し、女性活躍推進施策に反映させたというJAL。具体的にはどのようなことが行われているのか、担当者に話を聞いた。
- 2017/12/1(金) 7:00
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- 米IBM、ヤフーも直面?フル在宅勤務者のマネジメント「3つの壁」
- 働き方改革でテレワークを導入する企業が増えているが、アメリカではヤフーやIBMが在宅勤務を禁止したというニュースも。一足先に成功も失敗も経験しているアメリカに在宅勤務者のマネジメントのポイントを学ぶ。
- 2017/11/23(木) 7:00
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- 人手不足解消や生産性向上に効果。RPAは企業と個人を幸せにするか?
- 金融機関などでの導入がニュースになっているRPAとは一体何か。導入にあたって懸念されることや、ホワイトワーカーの仕事への影響などを解説する。
- 2017/11/21(火) 11:23
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- 働き方改革は「給料の決め方」にメスを。主観で決める、全員一律など、5社の独自給与制度をみる
- 独自の給与制度を運用する企業5社に取材しし、その背景と具体的な中身や効果を聞いた。
- 2017/11/10(金) 14:04
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- ルールでガチガチの制度が「帰省や旅先でテレワークもあり」など柔軟に進化。日本航空の働き方改革の進め方
- 2014年から在宅勤務のトライアルを始め、2015年から本格的に働き方改革に乗り出した日本航空。大企業ならではの変革の方法を聞いた。
- 2017/10/27(金) 10:00
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- 休めない日本、休めるデンマーク。先生の働き方はなぜ違う?
- 「休むことは必要なこと」という前提に立ったデンマークの学校の仕組みは、日本の先生の働き方、また一般企業の組織運営を考える上でも参考になりそうだ。
- 2017/10/10(火) 6:30
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- 一足先に「同一労働同一賃金」を実現。背景にはビジネス環境の変化
- 政府が進める働き方改革の柱の一つである「同一労働同一賃金」。法改正に先駆けて同一労働同一賃金を含む大きな制度変更に踏み切った企業にその狙いを聞いた。
- 2017/10/2(月) 6:30
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- 地方でリモートワークや週休3日も可能――コンサルティング会社が働き方を変える理由
- 激務のイメージが強いコンサルティング会社も、社会の動きやビジネスの変化の中で、働き方を変える必要性に迫られている。その理由や手法について、当事者に聞いた。
- 2017/9/15(金) 6:30
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- デンマークの日本人母に聞く、仕事と子育ての両立がしやすい理由
- 幸せな国、ワークライフバランスを大事にする国として知られているデンマークで暮らす3人の日本人女性に、デンマーク人の仕事観や働き方、子育てに対する社会のあり方などを聞いた。
- 2017/8/25(金) 6:30
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- 働き方改革は先手必勝。在宅勤務導入から8年経った製薬会社の今
- 在宅勤務制度を2009年に導入し、今ではなくてはならない制度となっているという会社に、その目的と意義、制度活用のポイントを聞いた。
- 2017/8/18(金) 6:30
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- 全員がリモートワーク 柔軟な働き方で「自然」に多様性のある組織に
- ダイバーシティ(多様性)の向上を目指す企業が増えているが、同質であることが善しとされてきた組織が変わるのは容易ではない。逆に、敢えて集めようとしなくても多様な人材が集まる会社もある。
- 2017/8/10(木) 6:30