名古屋市・河村市長が定例会見3月22日(全文2)後遺症とはっきり言ったほうがいい
4月からの接種は可能か
A:事務方から報告させていただきます。12歳から17歳の方の接種につきましては、まず3月11日、国から通知がございました。12歳から17歳の方に接種を実施することになった場合に速やかにできるよう準備せよという内容の通知が出ております。現状、ワクチンの種類が限られておりまして、ファイザー社ワクチンしかこの年代の方に接種ができないということでございますので、また国から追加のファイザー社ワクチンの配布はないというような通知も、連絡も来ております。 従いまして今、供給されているファイザー社ワクチンを必要量確保するようにというような通知が愛知県から出ておりますので、そういったワクチンをまずは確保していくということ。それから実際に接種を行うとなりますとこれまでと同様、接種体制を確保して、接種券を発送して、ご予約いただいて接種につなげると。こういった実務が発生してまいりますので、こうした体制の確保と接種券発送の準備を進めていくということでございます。また国から詳細な通知が出てくると思いますので、そのスケジュール感に合わせて速やかに実施できるように今、準備を進めているというそういった状況でございます。 NHK:すいません、その関係で、もう4月からでも接種っていうのは可能な見通しなんでしょうか。もう少し時間、掛かりそうですか。 A:もう一度、発言させていただきます。正直ちょっとスケジュール感がまだ国から明確に示されておりませんので、4月と申し上げても4月上旬なのか中旬なのか下旬なのかっていう、そこがかなり重要でして、やはり接種券、抽出をして発送するまでに一定の時間が掛かりますので、その辺りも含めて国からの連絡を、通知を待って、それにできるだけ速やかに対応していくと。今はそういった状況でございます。
自然に治ったのか薬で治ったのか分からない
河村:それから僕のほうからちょっと1点。もう1つ名古屋でやっとるので、これもちょっと書いてないですけど、イベルメクチンの効果につきましては興和さんが引き続きずっとやっておりまして、今のところ日本でイベルメクチンの検体をやっとるところは興和だけですね、これは。あとアメリカとイギリスではやっとるか、イギリスはオックスフォードだったか分かりませんけど。どうだいうふうに聞いたら、【この間うち 00:34:33】、ずっと進む予定だったけど、はよ治っちゃうもんで、検体、やっとるうちに、これ自然に治ったのか薬で治ったのか分からへんわけですよ、軽症で。 いうことで困ってましたけど、最近ちょっと数が増えてきて、そんなことではいかんで、いつごろまでにできるんだ言ったら、本当はこれ違うかも分かりませんよと。違っとったら、その場合こういうところで言わんほうがええか分からんけど、4月いっぱいぐらいでなんとか一定のものができんかと思っておりますけど、そのとおりいかんかも分かりませんというのが、違っとった場合ちょっとその辺はお許しをいただきたいんだけど、そんな状況でございます。これ名古屋だけです。名古屋の興和さんが名市大さんなんかと組んで今やっとるということです。イベルメクチン。ということです。薬ね、こっちは薬。こっちは薬です。