「控訴しないのはあり得ない」名古屋市・河村市長が定例会見5月30日(全文2)
経済を盛り上げるのはええこと
だで、紙の人がだいたい倍ぐらいにもうすぐなってくる感じだもんで、紙で申し込まれた方は悪いけど半分しか当たらんですわ。だけどその中の4割の人が当たらんかった場合は、金シャチマネーのデジタルのほうに変えてくれと言っておりますんで。だけどデジタルのほうも8割から9、8割だったかな。 樋口:85%。 河村:85%ですので、ひょっとしたら今日、今も待っとるかも分からんよね。ぐらいのことでございまして。そんだけの、218億と。218億、断トツ日本で1位だったんだけど、大阪がよう似たのを始めまして。それはええことだと。第2位は100億以下だった。218億。大阪と大いに競争し合って、経済を盛り上げるのはええことじゃないですかね。
もっとスマホでの利用者を増やしたかったか
NHK:市長、NHK、【ササ 00:45:25】です。今のプレミアム付き商品券で2点お尋ねしたいんですが、この電子商品券をお申し込みされた方って85%ですよね、発行数に対して。そうすると電子の方は全員、これはもうすでに当選していて、紙のほうは発行数よりも申込数が2倍近くになってるので抽選をするという理解でよろしいんでしょうかというのが1点と。もう1点は、電子商品券、結局100%に至らなかったんですが、スマホの普及というのを考えたときに、市長としては、これでも頑張ったほうなのか、あるいはもうちょっと、やっぱりスマホで利用してくれる人を増やしたかったというのが本音でしょうか。 河村:いや、紙は半分しか当たりませんが、ほんで電子商品券で8割5分。ほんで、あとで紙が足らなんだで電子商品券に来る人と一緒にまぜこぜにするのかいったら、それは違う言ってました。一応、今日の時点で100%超えとると若干、抽選になりますけど、電子商品券、金シャチマネー。一応、全員オーケーになります。5万円が6万5000円いうことでございますので、ぜひ。【シ*****00:46:46】、取りあえず。 樋口:すいません、プレミアム商品券担当主幹、樋口です。基本的には電子のほうを締め切りさせていただいておりまして、全員当選の予定ですが、一部無効の方、だから両方申し込まれてる方とかございますので、そういった方を除けば当選という形になります。 河村:そういうこと。やっぱりこれを機会に、本当に、わしみたいなアナログ人間でも、そうでもねえんですけど、やっぱりスマホぐらいは扱えますんで。Appleより、しかし国産のほうにしておりますけど。ぜひ、高齢者に限りませんけど、高齢者の方で、やっぱり、いや、便利ですよ。カラオケも使えますし、「津軽海峡・冬景色」もあります。「燃えよドラゴンズ!」も出てくるでしょう。 それからやっぱり、意外と便利なのは、検索機能がどえらい便利で、Googleが。僕でもよう使いますわ、どっかあいさつ行くときに。市役所の職員も作ってくるけど、そこへ行くときのいろんないわく、因縁みたいなやつ、【ゼ***00:47:58】的な。Googleで見ると、わー出てきますんで、ぜひ。知るは喜びなりといいますんで、高齢者の皆さんもぜひこれを機会にスマホを持っていただいて、スマホで金シャチマネーと入れていただき、あと、やり方ずらっと出てきますんで、これはほとんど100%になっておりますけど、来年、再来年、そのあともずっと続きますんで。