「税金使うのはやめてくれと」名古屋市・河村市長が定例会見5月30日(全文3完)
名古屋市の河村たかし市長は30日午前、定例記者会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「名古屋・河村たかし市長が定例会見(2022年5月30日)」に対応しております。 【動画】名古屋・河村たかし市長が定例会見(2022年5月30日) ◇ ◇
当選通知は郵送するのか
中日新聞:すいません、中日新聞の【ナカムラ 00:51:06】です。ちょっと細かいところであれなんですけど、プレミアム商品券の購入申し込み状況の日付、何日現在のものなのかというのと、あと、これ、6月16日に当選通知を発送する予定ですってあるんですけど、これ、郵便事情って書いてあるのでたぶん郵送だと思うんですけど、郵送かどうかっていうことと、これ、20日以降になる見込みですってあるんですけど、これも別に郵便で送って、だいたいそれぐらいに届くかなという意味で考えればいいのかどうかっていうのを教えてください。 河村:はい、お願いします。 樋口:プレミアム商品券担当主幹の樋口です。ちょっと、1つ目の質問ってなんでしたかね。 中日新聞:申し込み状況の、これ、何日現在なのかっていう。 樋口:ああ。すいません、ご回答ですが、状況としては今日の午前0時現在の数字ということになっとるんですが、土日、はがきの分が配達されませんので、はがきの分とかがまだ未計上となっておりますので、27日消印有効ですので、その辺を精査させていただいた上で確定していくという形になります。
経済学の新しい時代を迎えるのではないか
ご質問いただいたはがきの到達時期ですが、6月16日に発送ということですが、最近、郵便局の方針が変わりまして、去年と今年で2営業日という形で郵便局、出されたもんですから、16日に発送してもおそらく17日には届かないだろうという推測の下、20日以降に届くのではないかという書き方をさせていただいてます。以上です。あ、発送は郵便です。 日刊工業新聞:その他、質問ある方いますか。 河村:これ、将来は、何遍も言っとるけど、金融庁の許可が要る言ってますけど、名古屋で銀行に貯金せずにこういう消費、マネーですね、にした場合は、3割なら3割ということで、際限なくオーケーだということをやっていくと、たぶん経済学の新しい時代を迎えるのではないかと僕は思いますね。貯金しても銀行がそれを誰かに貸すんです。いろんな手間があって、ろくでもねえ中間プロセスがありますんで、その間にみんな駄目になってまうわけです。それよりラーメン屋のおやじのモヤシラーメンに直接、UFJの貯金がいったほうが経済はええに決まっとるんです。いうことをやっていくと。消費税は、本当はわしが総理なら廃止したいけど、できんせんもんだで。この名古屋の218億に関しては3割プレミアですから消費税なしです。消費税なしプラス2割得と。こんなことできるんかいうて。見とってみや。このほうが経済効果が上がるに。ああ、なるほど、そうなんだいうて。UFJに貯金しとったってしょうがないんだいうて分かります。 日刊工業新聞:すいません、各社さんよろしいでしょうか。