「25~64歳までの交通事故死者数が増加」名古屋・河村市長会見8月8日(全文1)
きのうまでに64.9%、135万6066名が3回目接種を完了
正岡子規とか樋口一葉とか、本当に立派な方が結核で亡くなっていくというのは、なんか文学者が多いよね、なんだか知らんけど。やっぱり文学者はそんだけシリアスな人が多いのか知りませんけど。その時代を思えば、2類で空気感染いうと本当に結核と同じなんですよね、これ、本当に。という、実はそういう状況だけど。昔の天然痘だとかスペインかぜだとか、ああいうのはだいたい3年ぐらいみたいですね、歴史的に見てみると。だから3年ぐらいの周期でやっぱり人類というのはこういう挑戦を受けるんだということを考えますと、もうそろそろ3年ですか。これね。という状況でございます。 それからワクチンですけど、きのうまでに64.9%、135万6066名、3回目の接種を終えておられます。本日から「名古屋市新型コロナウイルス感染症対策特設サイト」にて接種対象者数が把握できる60歳以上の方の4回目の接種率を公表します。昨日までに60歳以上の方のうち約30%の方が接種を終えております。それからファイザーのワクチンについては減少してるということでございまして、8月中旬以降は、いわゆるかかりつけ医の皆さんへのファイザーの供給量が非常に少なくなる見込みということでございます。4回目接種まで使用できるモデルナワクチンと、3回目接種まで使用できるノババックスワクチンは今後とも必要な量が供給されるため、接種機会は十分提供できますので安心して接種をご検討くださいと。
本日約7万3000名に接種券を送付
続きまして4回目接種の接種券の発送状況についてご案内です。本日60歳以上の方と、18歳から59歳で基礎疾患を有する方、その他重症化率が高いと医師が認める方等を対象として約7万3000名の方に接種券を送付しました。また、新たに対象となった医療従事者等、および高齢者施設等の従事者につきましては、本日約7万人の方に接種券を送付しております。接種を希望する方は早めの接種をご検討くださいと。なお、接種の対象者であっても本市が基礎疾患等の情報を把握できない方や、初回接種後に医療従事者や高齢者施設等の従事者となられた方など、一部の方は接種券の発行申請が必要です。申請はインターネットと郵送で受け付けております。 次、大規模接種会場ですが、中区役所ホール会場、緑区のイオンタウン有松会場の2会場の予約を受け付けております。各会場の予約は予約専用のウェブサイトおよびコールセンターで行っております。視覚障害、聴覚障害のある方への予約の支援を行っております。視覚障害のある方につきましては、視覚障害者専用予約支援センター、052-665-6155までお問い合わせください。052-665-6155でございます。聴覚専用の支援センターはファクス番号の052-413-5853です。聴覚障害者の皆さんはファクスで052-413-5853までお願いします。インターネットの利用が難しい方などの予約支援として、今週金曜日8月12日に対面での予約受け付けを実施します。会場は旧中日ビル北側にある明治安田生命名古屋ビル、ヒルズウォーク徳重ガーデンズ、イオンモールナゴヤドーム前の3カ所でございます。予約方法に不安のある方はぜひご利用ください。 なお、イオンタウン有松につきましては現在予約なしで接種を行っており、大変多くの方がお越しいただいてる一方で、会場では予約されている方を優先して接種しておりますので長い時間お待ちいただく場合があります。円滑に接種を受けるため、できるため予約してお越しくださいということでございます。