「25～64歳までの交通事故死者数が増加」名古屋・河村市長会見8月8日（全文1）
本当にお寺へ人が来なくなっちゃった
もしくは、これは半分冗談でもええんですけど、平和公園に移転した墓が17万9000だったかな、これ、戦災復興事業で。東京は7000かな、大阪は5000か、もっと少ないか、そんなもんですよ。ものすごいんですよ、戦後やってきた名古屋の都市計画は。都心のいわゆるお墓をみんな平和公園に移転してまったと。もうじゃあ戻すかだわな。本当に。そんなことができるかどうか知りませんけど。 わしがこの間聞いたところによると、中区のあるお寺の住職さんは失敗した言ってますよ。これで本当にお寺へ人が来なくなっちゃったと。みんな墓参りに行くもんで、お寺へは。お参りに来る人ってあんまりおらんのですわ。墓参りに来る人が、もうお寺へ来んようになっちゃったということでございまして。まあまあ、そういうことでございますんで、ぜひ、1本入った路地がものすごい危ないで、スピードが出ておりますんで。だからなんとか30というのがあるじゃないですか、速度制限の、通学路の。やっぱりあれ、これは数字に出てますけど、車が30キロを超えとると死亡事故がいっぺんに多なるんですよ。だから今言いましたように速度の2乗に比例しますからっていうことでございますので。お気を付けていうか、わしもよっぽど気を付けないかんけど。 信号ほど危ないものはないんですわ、要は、よう考えてみたら。信号いうのは【＊＊＊00:09:21】守るいうことを前提にしてますからね。真ん中にラウンドアバウトいうか、バンクというか、妨害物がある場合、そもそもスピードが出ませんから。信号の場合は青ならええと思って、ええと思ってですよ、赤であっても、突っ込んできたらものすごいスピードですんで。それはそんなところに、おみゃあがいかんだねえか言ったって、もう遅いですよ、そのときは、人間は。
1週間の新規患者数は前週比約1.1倍と過去最多に
特に子供さんのそういう、この間悲しい事故がありました、同じようなことで。だで、よっぽどこの広い道を信号で規制すると、あるいは本当に良かったかどうかというのは、今ちょうどプロジェクトチームでやっておりますけど、僕は良かったかどうかより、いかんかったと、それは、本当に。スピード違反ばっかりつくってきたと、いったん停止違反の車ばっか。と思っておりますね。 広い道は広い道で必要な部分もありますけど、1本入った生活道路的なようなものはやっぱりそんなスピードは出せんと。そのラウンドアバウトのほうが、はよ目的地へ着くという統計がありますよ。同じようなことあるんですよ、実は、止まらんでもええから。あ、びっくりした。良からぬ予想、予見が、ええか。え？ 本当に。ええか。え？ なんでだよ。なんか本当に目方がおかしいぞ、これ、重量が。もうちょっと後ろにぱっと下げて。下か。ええか。はい、ほいじゃ取りあえず、It's okay. そういうことで、皆さん十分お気を付けくださいということで。 次はコロナでございますが、新規患者の合計が3万3370名ということで、新たに29名の方がお亡くなりになりました。心よりお悔やみ申し上げます。また、昨日時点で名古屋市民の入院者数は672名と。その先の入院者数は市内の医療機関が632名、市外の医療機関40名と、自宅療養者が3万4790名ということでございまして、これ、日本中でやっとりますが、1週間の新規患者数は前の週と比較して約1.1倍と過去最多を更新しました。病症使用率は8割を超えておりますということでございまして。 ぜひ、あれですね。よう分かりませんけど、テレビやなんか見とるところでは、こうやってマスクなんかしてやっとるのは、今どきもう日本だけぐらいだという話もありますしということで、微熱のような場合は自宅でということにならざるを得ん部分がありますんで、お気を付けくださいということでございます。連絡したけど来やせんがやという声も若干入っておりますけどね。市長Hotmailに。そういうことは、そういうことにならんように精いっぱい連絡はさせていただきますが、ショートメールになっとる部分もありますんで、その辺はご理解をいただきたいということでございます。
