名古屋市・河村市長が定例会見4月25日(全文2)士農工商社会を打ち破るには総理大臣にならな
税金が安いまちいうのは素晴らしい
受験のものすごいプレッシャーの中で生きていくということだから、それを、高校入試廃止が僕は大きいと思うんだけど、職業的カウンセリングもせなあかんけど、名古屋へ来たら、みんな楽しいなと、学校にいくのが。わしはオール1か2だけど、人生、なんかこれ、希望が開けたやないと、こんな仕事もあるんだいうて、そういうことを名古屋に来たらアドバイスしてくれるんだいって。ね。うちは家庭も大変だけどとか体が不自由だけどとか、そういうところをやっぱり公教育いうのは担っていかないかんと今つくづく思ってますね。 全力を挙げてやるということで、実際そういうふうにやろうということで、副市長も、そこまでやると根本的な改革になりますので、学校の在り方が。今のところ学校っちゅうのは勉強するところなんですよ。だけど子供を守るところなんで、本来は。ていうことでやろうとしましたけど、自民、公明、民主、共産ということで否決されましたので、なんともな話だな。 ということで、あとは名古屋の力を付けるいうのは、これは前から言っておりますけど、産業の、経済の力って大きいでね。だで、1つの会社でも名古屋、名古屋じゃなくてもいいですけど、この伊勢湾地域に会社が来てくれて、パートのお母ちゃん雇って、パートのお母ちゃんたちが自分の息子たちを育てていくと。で、また消費につなげていくと。そういう。今のところ、ナンバーワンと言ってもええんじゃないですか、名古屋は。ほぼ。減税しとるからこそと僕は言いたいですけど。減税しとってもと。毎年100億減税しとって税収の伸び率日本一なんだもんで。東京を除いてね。東京はちょっと当たり前ですけど、上場会社がほとんどありますので。というような。 まちはええんじゃないですか。税金が安いまちいうのは素晴らしいですよ、政治の姿勢として。ね。仁徳天皇に聞いてみやいって。どうだいって。織田信長でもええぞ。一遍聞いてみたって。ええこと言うないって、河村はいって言うと思いますよ。減収すると税収が増えると。そういうことを【ヨク****00:44:53】させると。そういうの、邁進しておりますわな。 ようやってきましたね、800万で。ずっと。本当に、つくづく最近思いますわ。3億5000万、もうすぐ4億ぐらいになりますよ、市長になってから受けとらなんだ金が。お母ちゃんが怒るわけだわ。だで、日本中そうしよう思ってやったんだけど、うまいこといかなんだ。これね。パブリックサーバント。当たり前ですけど。 毎日新聞:ほかに質問のある社はいますでしょうか。