名古屋市・河村市長が定例会見4月25日(全文2)士農工商社会を打ち破るには総理大臣にならな
大型連休に向け、注意の呼び掛けをお願いしたい
NHK:市長、NHK、【ササ 00:45:50】です。2点お尋ねしたいんですが、1点目は先ほど幹事社質問にあった、大型連休で人出が多くなって行楽地にぎわうと思うんですが、あらためて市長のほうから注意点とか、お呼び掛けをお願いしたいというのが1点と。もう1点は、これ、どなたにお尋ねするのがいいのか分からないんですが、ウクライナの避難民の方の関係で、ワクチンの、コロナの、接種というのは、どのように対応されるんでしょうか。 河村:ゴールデンウイークですけど、先ほど言いましたようにWHOは空気感染を認めましたから。だからここら辺におるわけです、コロナウイルスが、いうことでございますので、それちょっと気を付けていただくんだけど、それだけにインフルエンザと同じようなもんだいうことでしょう。インフルエンザは空気感染でしょう、あれ。なんですか、ありゃ。 松原:インフルエンザは、基本的には飛沫感染と接触感染が中心といわれております。 河村:あ、中心と。 松原:はい。空気感染がないとは言いませんが、基本的には飛沫感染と接触感染といわれてます。 河村:なるほど。そういうことでございます。しかし感染しても一般的には軽いと。年食った、いろんな、自分で持病がある場合を除いてね。というふうに出ておりますんで、よう、それなりに気付けてやっていただきたいということですわ。薬ができるとええですわね。1カ月待っとってちょうというお話でしたけど、僕には。あまり個別にはちょっと言いませんけど。薬ですけど、それは。いうことですので、正しく恐れていただくということで、正しく。 山田:すいません、国際交流課、山田でございます。避難民の方のワクチン接種につきまして、「つどいの場」でまた皆さんのニーズをお伺いしながら必要な情報提供などをさせていただきたいと思っております。 河村:まだ希望ないかね。 山田:今のところはないんですが。 河村:皆さん打ってきとるでしょう、それなりに。 山田:入るときに、はい。いろんなパターンがあると思いますが、なかなか、入るときに打てる方、打てない方あると思いますので、その辺のことも含めまして伺いながら、ご本人のご希望もあると思いますし、そういったところをお1人お1人聞きながら対応させていただきたいと思っております。また「つどいの場」も、今週28日もありますし、今後もやってまいりますので、そういった場を使っていきたいと思っております。 毎日新聞:ほかに。 【書き起こし】名古屋市・河村市長が定例会見4月25日 全文3へ続く