Yahoo!ニュース

検索結果

21
  1. 【今週はこれを読め! SF編】複数の現実が干渉する世界~飛浩隆『鹽津城』
     飛浩隆は、現代日本SFを牽引する作家のひとりであり、作品集『象られた力』、おなじく『自生の夢』によって、日本SF大賞を二度受賞している。本書は、八…
    BOOKSTANDエンタメ総合
  2. 本は向こう側の世界へ行くためのパスポート。不思議な本が出てくる3冊(レビュー)
    …『もうひとつの街』は、現代チェコ文学を代表する作家ミハル・アイヴァスの第一長編だ。翻訳を手がけたのは阿部賢一。  ある冬の黄昏時、古本屋に行った〈私…
    Book Bangエンタメ総合
  3. 3400万点から厳選された貴重な昆虫標本コレクションを紹介 『大英自然史博物館 珠玉の標本 昆虫 色彩の奇跡』
     珠玉の標本 昆虫 色彩の奇跡』が、2024年11月27日に株式会社河出書房新社より発売された。  世界中から集められた、貴重な標本の数々。その美しさ…
    リアルサウンドエンタメ総合
  4. 祝・ノーベル文学賞。ハン・ガンの世界に触れる珠玉の3冊【石井千湖のブックレビュー】
    …書評家・石井千湖によるブックレビュー。今回は2024年10月にノーベル文学賞を受賞したハン・ガンの3作品をご紹介。初めてでも何度目かでも、ハン・ガン…
    T JAPAN webエンタメ総合
  5. 追悼・クインシー・ジョーンズ、NONA REEVES・西寺郷太「時代や流行の変化を感じ常に挑戦する人」
     世界的ミュージシャンのクインシー・ジョーンズが、11月3日にロサンゼルスの自宅で亡くなった。彼の功績を挙げればキリがないが、最も有名なものがプロデ…
    リアルサウンドエンタメ総合
  6. 「年をとっても人生はより生きやすいほうへシフトできる」ルーティンを愛する45歳女性が得た“希望と解放”/『ナチュラルボーンチキン』書評
     世の中には読んだほうがいい本がたくさんある。もちろん読まなくていい本だってたくさんある。でもその数の多さに選びきれず、もしくは目に留めず、心の糧を…
    週刊SPA!エンタメ総合
  7. 人はなぜ神という物語を求めるのか? 小川哲、宗教をテーマとした短編集『スメラミシング』を読んで
     小川哲、フルスロットル。短篇六作を収録した『スメラミシング』は、そういいたくなる作品集だ。まず冒頭の「七十人の翻訳者たち」は、物語の敷居が高い。舞…
    リアルサウンドエンタメ総合
  8. 越路吹雪の生誕100年記念、岩谷時子の自伝的エッセイ「愛と哀しみのルフラン」が復刊
    …岩谷時子の自伝的エッセイ「愛と哀しみのルフラン」が本日10月29日に河出書房新社から発売された。 本著は、1982年に講談社から刊行されたものを底本と…
    ステージナタリーエンタメ総合
  9. 成長とともに引き離された「二人の世界」、甘やかな痛みとともに追体験―イーユン・リー『ガチョウの本』角田 光代による書評
    …ウの本』 著者:イーユン・リー / 翻訳:篠森 ゆりこ / 出版社:河出書房新社 / 発売日:2024年07月19日 / ISBN:4309208991…
    ALL REVIEWSライフ総合
  10. キリスト教シオニズムがアメリカ政府を後押し 中東問題の基本の基本を要約した好著―船津 靖『聖書の同盟 アメリカはなぜユダヤ国家を支援するのか』橋爪 大三郎による書評
    …アメリカはなぜユダヤ国家を支援するのか』 著者:船津 靖 / 出版社:河出書房新社 / 発売日:2024年06月21日 / ISBN:4309504515…
    ALL REVIEWSライフ総合
  11. 10月に読みたい3冊。今月のGINZA編集部レコメンド!
    …GINZA編集部が、新刊3冊をレビュー!今月何を読もうか迷ったら、こんな本はいかがでしょう?…
    GINZAエンタメ総合
  12. サイコパスな上司、恋愛社会学、フェイクドキュメンタリー…10月の気になるノンフィクション
    …いつまでたっても夏が終わらない、と言っているうちに日本列島を覆ったのは強烈な雨雲。各地で大きな被害が起こり、気候変動への取組みが待ったなしなのを感じ…
    SlowNews/スローニュース社会
  13. 累計刊行部数800万部 “世界で一番読まれている” 美術の名著『美術の物語』のポケット版が新装で発売
     河出書房新社から新たに発売される『美術の物語 ポケット版』は、エルンスト・H・ゴンブリッチ著の美術史の名著を、より携帯しやすい形で再構成した書籍だ。
    リアルサウンドエンタメ総合
  14. 2022年ブッカー賞受賞作、内戦下のスリランカを疾走する幽霊―シェハン・カルナティラカ『マーリ・アルメイダの七つの月 上』中島 京子による書評
    …著者:シェハン・カルナティラカ / 翻訳:山北 めぐみ / 出版社:河出書房新社 / 発売日:2023年12月26日 / ISBN:4309208959…
    ALL REVIEWSライフ総合
  15. 橋本治のスケールは空前絶後。本書はその偉大さの全貌を丹念にスケッチする―千木良 悠子『はじめての橋本治論』橋爪 大三郎による書評
    …[書籍情報]『はじめての橋本治論』 著者:千木良 悠子 / 出版社:河出書房新社 / 発売日:2024年03月27日 / ISBN:430903179X…
    ALL REVIEWSライフ総合
  16. 元ファンドマネジャーが振り返る「投資判断をしくじる確率が高い」タイミングと「目に見えないもやもやのお金的な正体」とは
    …それじゃ、チチより 『下町サイキック』吉本ばなな・著 1,870円(10%税込)/河出書房新社
    OTONA SALONEライフ総合
  17. カンザキイオリのデビュー小説『あの夏が飽和する。』文庫版発売へ 人気声優と著者によるAudible朗読版も
    …ー作『あの夏が飽和する。』の文庫版(税込価格858円)が6月27日に河出書房新社より刊行される。  本作は累計発行部数27万部を突破した、小説×音楽×…
    リアルサウンドエンタメ総合
  18. エドワード・ゴーリーの名言「わたしは日常生活について描いている。」【本と名言365】
    …これまでになかった手法で新しい価値観を提示してきた各界の偉人たちの名言を日替わりで紹介。モノトーンの繊細な描写と不条理な世界観で、世界中にカルト的な…
    Casa BRUTUS.com文化・アート
  19. 4:16
    19歳の作家・日比野コレコ 執筆は「VRゲームに近い」 最新作の主人公は“恋愛に生きるモモ”
    …2022年に『ビューティフルからビューティフルへ』で、河出書房新社が“新人の登竜門”として開催している『文藝賞』を、当時18歳で受賞しデビューした作…
    日テレNEWS NNNエンタメ総合
  20. 樋口尚文の千夜千本 第201夜 『エクソシスト』(ウィリアム・フリードキン監督)
    …本でも刊行されたマーク・カーモード著『バトル・オブ・エクソシスト』(河出書房新社)は、初公開時に本作の主に編集をめぐってフリードキンとブラッティが真っ…
    樋口尚文映画
  21. 芥川賞受賞作・宇佐見りん『推し、燃ゆ』は「ロッキング・オン文学」か?
    …2021年1月20日、宇佐見りん『推し、燃ゆ』が第164回芥川賞受賞作に決まった。この作品はひとことで言えばロッキング・オンの読者投稿のような文学作…
    飯田一史エンタメ総合

トピックス(主要)