提言一報で閉店後の火災ということで、「伝導加熱」による「低温着火」を想定しましたが、シンプルに過失による火災とのことでした。店内でのレギュレーションはどうなっていたのか、そのルール内の行為だったのか否かはこれから明らかになるかと思いますが、飲食店における火災のリスクは必ずあります。失火した時に被害をいかに最小限に食い止めることが出来るか、その対策を徹底する責務が飲食店にはあるのです。
コメンテータープロフィール
フードジャーナリスト/ラーメン評論家/かき氷評論家 著書『トーキョーノスタルジックラーメン』『ラーメンマップ千葉』他/連載『シティ情報Fukuoka』/テレビ『郷愁の街角ラーメン』(BS-TBS)『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日)『ABEMA Prime』(ABEMA TV)他/オンラインサロン『山路力也の飲食店戦略ゼミ』(DMM.com)/音声メディア『美味しいラジオ』(Voicy)/ウェブ『トーキョーラーメン会議』『千葉拉麺通信』『福岡ラーメン通信』他/飲食店プロデュース・コンサルティング/「作り手の顔が見える料理」を愛し「その料理が美味しい理由」を考えながら様々な媒体で活動中。
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