最高にかわいい《昭和の美人女優》ランキング! 2位:吉永小百合… 3位&1位は?[1万人アンケート]
昭和の銀幕、お茶の間を彩った名女優たち
ランキングサイト「ランキングー!」が、「最高にかわいい『昭和の美人女優』ランキング」最新版の結果を発表しました。昭和の時代を彩った名だたる女優たちが名を連ねています。 【1~10位】美人ぞろい! 「昭和の女優」ランキングを全部見る(画像16枚) 調査は2024年6月、全世代の男女1万580人を対象にウェブ上で実施したものです。TOP5をカウントダウン順に紹介すると、まず1973(昭和48)年に初代ユニチカマスコットガールに選ばれた風吹ジュンさん。1970年代のグラビアアイドルとして一世を風靡(ふうび)しました。続いてはオーディション番組で選ばれ歌手デビューした岡田奈々さん。ポッキーの初代CMガールも務めています。 さらに、東映の看板女優として活躍した大原麗子さん。人気シリーズ「男はつらいよ」でも2度マドンナ役を演じました。正統派美人なビジュアルと甘さのあるハスキーボイスも魅力です。そして、1962(昭和37)年公開の映画「キューポラのある街」で当時最年少のブルー・リボン主演女優賞を獲得した吉永小百合さん。同年代の男性から圧倒的な人気を誇り、ファンは「サユリスト」と呼ばれました。そして、カネボウ化粧品のキャンペーンガールで注目を集めた夏目雅子さん。1978(昭和53)年放送のドラマ「西遊記」で三蔵法師役を好演して人気を博しました。透明感あるかわいさと色気のある美しさで、多くの人々をとりこにしました。 このほかTOP10には、令和の今も語り継がれる女優たちがランクイン。彼女たちが活躍した往年の名作を見返したくなった人も多いのではないでしょうか。
LASISA編集部