見解毎年欠かさず供養しているところが偉い。雑草という名の草がないように、害虫という名の虫もいない。害虫も自然の中にいればただの虫。人間の生活の場に入り込んで迷惑になると「害虫」になる。「しかたがないので駆除します。ごめんなさい」という気持ちを忘れずにいたい。害虫も奇跡のような命の星、地球の共同生活者ですから。昆虫記者も子供時代には、標本づくりでずいぶん虫を殺しました。ごめんなさい。合掌。
コメンテータープロフィール
天野和利(あまのかずとし)。時事通信社ロンドン特派員、シンガポール特派員、外国経済部部長を経て現在は国際メディアサービス班シニアエディター、昆虫記者。加盟紙向けの昆虫関連記事を執筆するとともに、時事ドットコムで「昆虫記者のなるほど探訪」を連載中。著書に「昆虫記者のなるほど探訪」(時事通信社)。ブログ、ツイッターでも昆虫情報を発信。
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