InFact編集長。アメリカン大学(米ワシントンDC)フェロー。1991年一橋大学卒業。放送大学大学院修士課程修了。NHKでテヘラン特派員、社会部記者、国際放送局デスクに従事し、政府が随意契約を恣意的に使っている実態を暴き随意契約原則禁止のきっかけを作ったほか、大阪の印刷会社で化学物質を原因とした胆管癌被害が発生していることをスクープ。「パナマ文書」取材に中心的に関わった後にNHKを退職。著書に「コロナの時代を生きるためのファクトチェック」、「NHK記者がNHKを取材した」、「ファクトチェック・ニッポン」、「トランプ王国の素顔」など多数。日刊ゲンダイにコラムを連載中。
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- 米兵のトモダチは高線量で被ばくしていた フクシマ第一原発事故プロジェクト(2)
- トランプ米大統領がツィートで金正恩委員長を評価
- 入管法改正関連企業から茂木大臣の政治団体に多額の献金
- 「北朝鮮は核を手放せない。しかし最大の脅威は生物化学兵器」 韓国軍元将軍が実名で告発
- 今後、トランプ大統領の政策は「アメリカ第一」ではなく「オレサマ第一」になるとの懸念
- 中間選挙で更に深まるアメリカ社会の分断
- 福島第一原発事故で新たな事実 事故直後の首都圏で高レベルの放射線量が計測されていた
- 61年前、沖縄の基地問題への懸念をアメリカ政府に伝えていた日本政府代表がいた
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- トランプ米大統領は窮地に立たされていないのか?トランプ政権を妄信する日本
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- 23年前の米兵暴行事件の時と似てきた沖縄の状況
- ロシア疑惑で更に、12人のロシア諜報員を起訴
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