東京都出身。早稲田大学政経学部卒業。百貨店、広告代理店勤務を経て1989年に独立。1993年渡米後、25年間、在米ゴルフジャーナリストとして米ツアー選手と直に接しながら米国ゴルフの魅力を発信。選手のヒューマンな一面を独特の表現で綴る“舩越節”には根強いファンが多い。2019年からは日本が拠点。ゴルフジャーナリストとして多数の連載を持ち、執筆を続ける一方で、テレビ、ラジオ、講演、武蔵丘短期大学客員教授など活動範囲を広げている。ラジオ番組「舩越園子のゴルフコラム」四国放送、栃木放送、新潟放送、長崎放送などでネット中。GTPA（日本ゴルフトーナメント振興協会）理事。著書訳書多数。
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米国ゴルフ取材歴20年超の在米ゴルフジャーナリストならではの見方や意見、解説や感想、既存のメディアでは書かないことがら、書けないことがら、記事化には満たない事象の小さな芽も含めて、舩越園子がランダムに発信するブログ的、随筆風コラム。ときにはゴルフ界にとどまらず、アメリカの何かについて発信することもある柔軟性とエクスクルーシブ性に富む新形態の発信です。
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記事一覧
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リブゴルフを手厳しく批判したタイガー・ウッズの言葉の真意を物語るこんな実話が「聖地」から聞こえてきた
王者タイガー・ウッズがリブゴルフを激しく批判。「若い選手が一度もメジャーを経験できない可能性もある」
米司法省がPGAツアーを調査開始。リブゴルフに対する独占禁止法違反の疑いだが、PGAツアーは「自信」
全英オープンへの熱い想いが、そうさせた！？この1週間で90ホールを回ったタイガー・ウッズ。
リブゴルフ関連でゴルフ界が混沌としているからこそ、可能な限り「毅然」「明確」な姿勢が望まれる
リブゴルフは「フリーエージェントだ」とG・ノーマンは主張。だが、契約選手にむしろ自由は無い！？
全英オープン出場を控え、想いを語ったタイガー・ウッズ。右足が「ある」ことに感謝し、「素晴らしい日々」
「米欧両ツアー対リブ・ゴルフ」の対立、訴訟になれば、リブ有利！？
リブ・ゴルフは、まさに「ゴールドラッシュ」。選手も関係者も「お金のためではないと言ったらウソになる」
米メディアのリブ・ゴルフに対する取材姿勢！？
勢いを増すリブ・ゴルフ、2023年は年間14試合に増え、コントラクター（契約者）だけが参戦可能となる
「リブ・ゴルフ」の意味を紐解くと、見えてきたもの
リブ・ゴルフには「お金」はあるが、PGAツアーが築いてきた「こういう魅力」はない、という話
日本ではキャディー、米国では選手が、「ブチ切れて職務放棄」で去っていった空しい日々
DPワールドツアー（欧州ツアー）がリブ参加選手への制裁発表。3大会は出場不可、罰金約1660万円！？
世界一の高額賞金を誇っていたPGAツアーだが、今、拠り所は「お金では買えないもの」なのか！？
来季からシード選手は125名から70名へ。PGAツアー会長が思い描く「対リブ・ゴルフ」の結末とは？
ケプカも移籍するリブ・ゴルフへの対抗意識！？PGAツアーがリブと賞金同額で予選落ち無しの8試合を新設
「ゴルフの祭典」マスターズの舞台、オーガスタ・ナショナルが改造工事！？「さすがオーガスタ！」の一言
全米オープン真っ只中で、迫りくるリブ・ゴルフ移籍の「次なる波」。米メディアの論調も変化しつつある！？
全米オープン初日。ミケルソンに付いた大群、米メディアの厳しい論調、リブ・ゴルフの挑戦的言動
全米オープン会見でUSGA（全米ゴルフ協会）が見せた姿勢が、米ゴルフ界の困難な現況を物語る！？
PGAツアー会長が主張するリブ・ゴルフとの差。その通りだが、今後の課題は「打倒リブ」ではない！？
リブ・ゴルフ初戦初日をユーチューブ観戦。第一印象は「わかりにくい」！？
なぜPGAツアーはリブ・ゴルフ参加17名を「剥奪」「永久追放」ではなく「サスペンデッド」としたのか？
