【英語で何て言う】「バズる(話題になる)」って英語で何て言うかわかりますか?
こんにちは、英語学習者のLonely Learnerです。
今回は「バズる」という意味で使える英語を紹介したいと思います。
バズるというのは主にネットで話題になったり注目を集める、という意味。
英会話をしている中で、「今これがバズっている(話題になっている)よ!」と相手に言いたい時に便利な英語フレーズをいくつかシェアしたいと思います。英会話のお役に立てば嬉しいです♪
そもそもバズるって何?
「バズる」はBuzzという英単語が語源だとされています。
Create a buzz
Generate a buzz
という表現で話題になるという意味になり、そこから日本でも何かが話題になった時にバズると言うようになったようです。
ですがネイティブの人たちは Buzz以外の言い方をすることが多いようです。早速いくつか紹介していきます!
(1)Go viral
Viral(発音はヴァイラル)はネットでもよく見かける表現で、元々はウイルス(性)の、という意味がありますが、急速に拡散される、話題になるという意味で使われることの方が多いです。
日本でもヴァイラルマーケティングといった使われ方をすることがありますね。
例文:
The video went viral overnight, reaching millions of views.
(そのビデオは一晩でバズり、何百万回も再生されました。)
(2)Make waves
Wave(発音はウェイブ)は波という意味で、直訳すると波を作るですが、ブームを起こす、話題になるという意味にもなります。
波紋を呼ぶなど少しネガティブなバズり方をした時にも使われます。
例文:
The controversial ad campaign is making waves on social media for its insensitive content.
(物議を醸す広告キャンペーンが、その無神経な内容でSNSで波紋を呼んでいます。)
(3)Trending
Trending(発音はトレンディング)は流行っている、話題になっているという形容詞。
日本語でも流行という意味でトレンドという言葉を使い、SNSで「トレンド入りする」と言ったりしますが、英語でも注目を集めていたり話題になっていたりする場面で使う言葉です。
例文:
This movie has been trending on social media lately, and everyone is raving about it.
(最近、SNSでこの映画が話題で、みんな絶賛しているよ。)
(4)Hot topic
Topic(発音はトピック)は話題という意味。Hot topicというと今ホットな話題ということになります。
拡散されてみんなの話題になっている=バズっているという感じで
XX has become a hot topic.
という言い方ができます。
例文:
The new policy has become a hot topic on social media.
(新しい政策がソーシャルメディアでホットな話題になっています。)
おわりに
今回は「バズる(話題になる)」という意味で使える英語表現を紹介しました。
ここでクイズ!以下の日本語を英語で言えますか?
これからも英会話で役立つフレーズやネットで見かける英語スラングなど色々な英語をみなさんにシェアしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!