ちぎって乗せてレンジだけ!野菜もたんぱく質もとれる「ツナとレタスのガリバタ焼うどん」の裏ワザとレシピ
忙しい時は、レンジでできる簡単な料理はありがたいですよね。それにたんぱく質もお野菜も一緒に食べられるとなると最高です。
そこで今回は、包丁もまな板も不要で、ちぎって乗せてレンチンするだけの焼うどんのレシピを紹介します。より簡単にする裏ワザと一緒に紹介するので、ぜひお試しくださいね。
裏ワザはお皿でつくる
レンジ加熱の際、ボールで作ると洗い物が増えてしまいます。でも、食べる用のお皿で作れば、そのまま食べられるので洗い物が少なくてすみますよ。熱々を楽しめるのも利点です。ただ、お皿が熱くて持てないことがあるので、下に一枚重ねておくとお盆代わりになって運びやすいです。
材料
■1人分
ツナ缶(有塩)=1/2缶
レタス=1/4個(80g)
冷凍うどん=1人分
A.麺つゆ(3倍濃縮)=大さじ1
A.バター=8g
A.にんにくチューブ=1cm
ブラックペッパー=お好みで
作り方
①-のせる
少し深めのお皿に、冷凍うどん、【A】をのせて、レタスは1口大にちぎってのせる。
②-レンジ加熱
ラップをして、下に一枚お皿を重ねて、レンジで6分加熱する。(600w)
※お皿が熱くなるので、少し大きめのお皿を下に重ねると運びやすい。
③-混ぜる
混ぜて、レタスを上に集めて、ツナ缶を汁ごとのせる。お好みでブラックペッパーをかける。
まとめ
焼うどんとはいっても、フライパンは不要で、お皿で電子レンジで作ると、簡単で洗い物も少なくなりますよ。たんぱく質も野菜も一緒にとれるので、栄養バランスも整っています。ぜひお試しくださいね。
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