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【捨てる】GW中にやってみよう!手放すだけで玄関がスッキリするもの3つ

せのお愛ぐうたらな整理収納アドバイザー

訪れた人が最初に目にする玄関は、家の印象を決める大切な場所。スッキリした玄関にするために手放したほうがよいものを、整理収納アドバイザーが解説します。

⒈多すぎる傘

家族の人数に対して傘の数が多すぎると、玄関がゴチャゴチャした印象になってしまいます。出先で買ったビニール傘や、骨が曲がっている傘など、使わない傘が溜まっていませんか。ゴールデンウィークの間に、一度見直してみましょう。

まずは1本ずつ広げて、サビや折れ、穴がないかチェック。劣化しているもの、壊れているものは手放してくださいね。
「1人1本」など、傘の数を決めておくと管理がしやすいですよ。筆者宅の場合は1人2本、5人家族なので全部で10本です。定期的に見直して、使う傘のみがある状態にしていますよ。

⒉ずっとある季節もの

夏に使った日焼け止めの残りが、そのままになっていませんか。一般的に日焼け止めの使用期限は、未開封で3年、開封後なら約1年です。使用期限を過ぎたものは廃棄しましょう。蚊取り線香などの虫除けグッズも、使えるかどうかチェックしてくださいね。

また、ニット帽やコートなどの冬ものも、玄関に置いたままになりがちです。気温が上がってくると使うことはないので、GW中に片づけておきましょう。

⒊「いたみ」のある靴

玄関で1番数が多いものといえば、やはり靴ですよね。靴を手放す基準は「傷み・痛み」があるかどうかです。
靴底がすり減っている、中がボロボロになっているなど、「傷み」のある靴は思い切って手放しましょう。「修理に出してでも履きたい」と思えない靴なら、手放しても大丈夫ですよ。

また、歩きにくい、靴ズレをするなど、履くと「痛み」のでる靴は、どんなにデザインが気に入っていても自然と履かなくなるもの。これを機に手放すことをおすすめします。

必要のないものを手放して玄関スッキリ!

「家の顔」ともいわれる玄関。GWの間に、必要のないものは手放して、気持ちのよいスッキリ整った玄関にしましょう。

※GW中に衣替えをする人には、「増えすぎた子ども服の減らし方」の記事がおすすめです!

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※記事の内容は執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

ぐうたらな整理収納アドバイザー

「がんばりすぎない!」がモットーの整理収納アドバイザー。男の子3人の育児に奮闘中!ぐうたらでもスッキリ暮らせるお片づけ術・カンタンお掃除・暮らしをラクにするアイデアを発信しています。〈クリンネスト1級〉〈整理収納アドバイザー〉

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