【京都市山科区】ハード系パンの有名店ukaが山科駅前のヤマシナベンチで2024年6月から毎火曜日出店
三条通と旧三条通(東海道)の交差点を西に行ったところにある、山科区のハード系パンの代表格のパン屋uka(うか)。
2023年2月に開店したばかりなのに、原材料や製法にこだわって作られたパンは、遠方からの訪れるリピーターもいるほど人気です。
毎月販売される新作パンは試作に試作を重ねて作られていて、先週から販売されたのトマチーフランスは生地にスモークチーズが入っていて、さらにとろりとしたチーズとセミドライトマトが入っていて、美味しさがギュッと詰まった逸品です。
そのukaがなんと山科駅前にあるヤマシナベンチで、2024年6月4日から毎週火曜日に出店されます。ukaのお店が山科駅からは少し離れているので、店主さんが以前から「山科駅前近くで、スポット販売できれば」とおっしゃっていたので、とんとん拍子に出店が決まったのだとか。
店名は「パン屋カフェ Le repas uka(ルルパ ウカ)」で、Le repasはフランス語で軽い食事を意味するのですが、「一皿のごちそう」という意味もあり、決められたのだそうです。
メインメニューはuka’sパンプレート・フレンチトースト
ドリンクはコーヒーと紅茶、自家製ジャムで作られたフルーツソーダです。
uka’sパンプレートは、とろーりチーズの乗ったバケットに、日替わりのメインとサラダのワンプレートです。店主さんが「軽くトーストしたパンにはとろりと溶けたチーズが合うので、メニューに入れた」と、聞くだけでもおいしそうなメニューです。
本日のEcoパンは前日までに作られたパンで、日によって提供される種類が違います。希望があれば焼き直して提供していただけるので、温かいパンが食べられます。
初めはメニューは絞って出されるとのことですが、今後メニューを増やす予定もあるのだそうです。
実は筆者はハード系パンが苦手だったのですが、ukaのパンを食べてからは定期的に買いに行くようになりました。その時冷凍されたukaのパンをよく購入するのですが、軽く霧吹きをしてトースターで焼けば、焼き立てのふわっと食感でおいしいので、冷凍庫に保存しています。
あと、耳より情報ですがrebakeでも販売をされています。9~10個入り送料込みで3,410円なので、「どうしても山科までいけない」という場合に利用してくださいね。
山科駅から徒歩3分なので、今までukaに行けなかった方やハードパンに興味があるのでちょっと食べてみたいという方は、ぜひ行ってみてくださいね。
【店舗情報】
ヤマシナベンチ
〒607-8080 京都府京都市山科区竹鼻竹ノ街道町7-7
営業店・営業日・営業時間は公式サイトにて月単位で発表されます
公式サイト:https://y-bench.com
公式Instagram:@y_bench2024
【火曜営業】
Le repas uka(ルルパ ウカ)
営業時間:11:00~17:00
uka公式サイト:https://bakeshop-uka.com
公式Instagram:@uka_0213