【英会話お役立ち】「どうでもいいよ」と言いたい時に使える英語フレーズを紹介!
こんにちは、英語学習者のLonely Learnerです。
今回は「どうでもいいよ」と言いたいときに使える英語フレーズを紹介したいと思います。
状況によって色々な言い方があるので、ぜひ覚えていってください!
(1)Whatever.
Whatever(発音はワレバー)は何でもという意味の英単語です。
何でもOKだよというポジティブな意味でも使えますし、どうでもいいと少し投げやりな印象を与えることもありますので、使うタイミングなどには注意です。
例文:
A: I think we should take the scenic route.
B: Whatever, it doesn't matter to me.
A: 景色の良いルートを取った方がいいと思うよ。
B: どうでもいいや、私には関係ない。
(2)It doesn't matter.
matter(発音はマター)は物事や事項という意味のほかに、困ったことや厄介なことという意味があり、それを否定形にするすることで大丈夫だよ、関係ないよ、問題ないよ、という表現になります。
相手が何か謝罪してきた時などに、別に問題ない、大したことないよ!という感じに言ってあげたいとき使えます。
例文:
A: I accidentally bought the wrong brand of cereal.
B: It doesn't matter, we can still eat it.
A: 間違って別のブランドのシリアルを買っちゃった。
B: 全然いいよ、それでも食べられるから。
(3)Who cares?
care(発音はケア)は気にするという意味の動詞。
Who cares?はいったいそんなこと誰が気にするの?という表現になり、「知ったこっちゃない」みたいなニュアンスにもとれます。
例文:
A: I heard that movie got terrible reviews.
B: Who cares? I still want to see it.
A: その映画は酷い評価を受けたって聞いたよ。
B: どうでもよくね?それでも見たいよ。
(4)I don't give a damn.
damm(発音はダム)はもともとは非難する、ダメにするなどの意味がある動詞ですが、普段はよく罵り言葉で使われるスラングです。
映画やドラマなどでDamm!というと畜生!クソ!などに訳されることが多いです。
I don't give a damn.はこれを否定形で使い自分はそんなこと気にもかけていない、どうでもいいよ、という無関心さを示すことができます。
かなりカジュアルな表現であり、Dammの部分をもっと過激な言葉に置き換えたパターンもよく見かけます。
例文:
A: She didn't invite me to the party.
B: I don't give a damn, I didn't want to go anyway.
A: 彼女は私をパーティーに招待しなかった。
B: どうでもいいや、そもそも行きたくなかったんだ。
おわりに
今回は「どうでもいいよ」と言いたいときに使える英語を紹介しました。
ここでクイズ!以下の日本語を英語で言えますか?
これからも英会話に役立つフレーズや、ネイティブが使う英語スラングなど、役にたつ情報を皆さんにシェアしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします!