【英会話お役立ちフレーズ】「そうだよね」と返したい時に使える言い方!
こんにちは、英語学習者のLonely Learnerです。
今回は相手に「そうだよね」と相槌をうちたい時に使える英語を紹介したいと思います。
私も英会話の練習をするなかで、相手の言ったことに対して
「そうだよね!自分もそう思う」
という感じで同意したいのに咄嗟に言葉が出てこず、無反応な人みたいになってしまっていたことがありました。
相槌のパターンをいくつか覚えておくと英会話の幅もひろがるので、ここでいくつか覚えちゃいましょう!
(1)You're right.
直訳すると「あなたは正しい」という意味になりますが、相手の発言に共感していることを示すときによく使われます。
単純にRight(発音はライト)とだけ言うこともよくあります。
例文:
A: The weather has been quite unpredictable lately.
B: You're right, it's been changing a lot.
A: 最近の天気は予想がつかないです
B: そうですね、よく変わりますよね。
(2)That's true.
True(発音はトゥルー)は真実という意味の英単語なので、直訳すると「それは真実です」という意味ですね。
あなたの言ったことは真実、それに同意していますという気持ちを表す時に使います。
相槌としてはTrueだけ言うこともよくあります。
例文:
A: It's important to stay hydrated during hot days.
B: That's true, I always carry a water bottle.
A:暑い日中は水分を切らさないことが重要ですね
B:そうですよね。私はいつも水のボトルを持ち歩いてます。
(3)I agree.
Agree(発音はアグリー)は賛成するという意味で、相手の言ったことに賛成していますという意味で使えます。
こちらも会話ではただAgree.だけでそうだね、そう思うという感じの相槌になります。
例文:
A: Learning a new language can be challenging.
B: I agree, but it's also rewarding.
A: 新しい言語を学ぶのはすごく大変です。
B: そうですよね。でも報いも大きいです。
(4)Same here.
Same(発音はセイム)は同じという意味。
私も同じです!という感じなので、例えば料理を注文するときに
「私も前に言った人と同じものを頼みます」
と言いたい時にもSame hereは使えます。
会話の中で相手と同意見だ、共感している、ということを示す際にも使えます。
例文:
A: I'm really excited about the upcoming concert.
B: Same here! I can't wait to see my favorite band perform.
A: 今度のコンサートが本当に楽しみだよ。
B: だよね!大好きなバンドのパフォーマンスが見られるのが待ちきれないよ。
(5)I know right.
これは若者の間でよく使われる言い方で、ネットではIKRと略して書かれているのを非常によく見かけます。
カジュアルな言い方で、日本語では「それな」みたいなノリでしょうか。
例文:
A: This movie is so boring.
B: IKR? I can't believe I wasted money on tickets.
A: この映画つまらないよね。
B: そうだよね?チケット代を無駄にしたなんて信じられないよ。
おわりに
今回は、「そうだよね」と相槌をうちたい時に使えるフレーズを紹介しました。
ここでクイズ!以下を英語で言えますか?
これからもネイティブが使う英語表現やネットで見かける英語スラングなど、色々な英語を紹介していきますので、どうぞよろしくお願いします!