毎日頑張るなんて無理!ご飯づくりを少しでもラクにするマインド2選
「朝昼晩とご飯作ってばかりで疲れた」「1食くらいはラクしたい」とげんなりしていませんか。筆者もご飯づくりでストレスが溜まる時があります。ご飯を作るにしても、なんとかしてラクをしたい…そんな時にオススメの手抜きポイントをご紹介します。
1.たくさん作ろうと思わない
日本の食生活は主食に汁物、主菜と副菜を合わせた3品を揃える「1汁3菜」が基本。さらに乳製品や果物もプラスすると幅広い栄養素が摂れバランスの良い献立になります。
確かに毎食このような献立が作れたら素晴らしいですが、食費をはじめ時間や体力などライフスタイルの事情から難しいのが現実。「たくさん作らなきゃ」と思い詰めるとストレスになってしまうので、筆者は基本的にたくさん作ろうと考えるのをやめました。
朝なら卵がけご飯やトーストにヨーグルト、昼はチャーハンやラーメン、夜はカレーライスやオムライスなど。1汁3菜のような献立の時もありますが、自分のコンディションを優先して無理をしないようにしてからは、たとえ1品でも「作ったんだから立派!」と自分を認めています。
2.全部作ろうと思わない
毎食すべての料理を手作りしようとすると、まとまった時間が必要になるだけでなくストレスが溜まる可能性もあります。家事や育児、仕事など何かとやることが多い現代で、料理だけに集中するのも難しいでしょう。
・インスタントやレトルト、パウチ食品
・コンビニやスーパーの惣菜
・豆腐、漬物、納豆、魚肉ソーセージなどそのまま食べられる物 など
「全部作らなきゃ」と思うと時間に追われて焦り、イライラしてしまうものです。便利でおいしい物を組み合わせて上手に手抜きしましょう。
手抜きを活用して「やらなきゃ」をなくそう
毎食バランスの良いご飯を作りたいとは思うものの「やらなきゃ」で自分を追い込み、責めてしまうのは健全ではありません。まずは、ご飯を作っただけでもOK!上手に手抜きをして「やらなきゃ」のストレスを減らしていきましょう。
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