【無印良品】「ミシン目入りロール付箋」買い忘れ防止に最適でしょ!
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
買い忘れしてやりきれないほど悔しい思いをしたことはありませんか。もう一度、買いに行く時の屈辱感は耐え難いですよね。
僕も抜けているので、買い忘れてそのまま帰って来てしまい、途方に暮れたことが何度もあります。こういうミス無くしたいです。
今後、二度とそんなことを起こさないように、キチンと洗い出しとチェックを手伝ってくれる文房具を今日は紹介しますね。
無印良品の優秀な文房具です
今日、みなさんに紹介しますのは無印良品の「ロール付箋紙 ミシン目入り チェックリスト」です。税込¥390でした。
これは、なんと一行ずつコンパクトに切り取れるミシン目が入ったロールタイプ付箋紙なのです。一行というところに注目です。
さらには、全面のりが施されていて、対象物にしっかり貼りつきます。備忘のために、スマホの裏側に貼ると目立ちますよね。
スペック紹介です
国産商品でありまして、もちろん本体は紙で出来ています。直径39mm、幅は40mm、10mmピッチでミシン目が入っています。
このミシン目が良いです。必要なタスクを書いた部分で切り離し出来ます。そしてスマホにでも貼り付けてください。
先頭部分にチェックボックスが設置してあるので、タスクを完了したら消し込みをしていってくださいね。それだけで忘れないです。
僕の日常的な使い方
僕はこのノート型になったものを日常的に使っています。朝イチで、タスクの総ざらえをして書き込んで使っています。
前の日の積み残しがあったら、どうして取り掛れなかったのかを反省します。そして、優先順位を上げてスケジューリングします。
取り掛れたら、そのタスクは8割終わったようなものです。そもそも、やり出せば着地点がわかってきますからね。
優先順位の付け方も大事
そもそもの優先順位の付け方も大事です。僕には2パターンあります。まずは、やりやすいタスクから取り掛かるケースです。
これは自分のエンジンがまだまだ本調子でない時に使います。乗ってきたら、その勢いで他のものも片付けてしまいます。
もうひとつは、大事なものから取り掛かる時です。これは、自分に時間的制限がかかっている時です。大抵はこっちを使います。
まとめです
人間は恐ろしい勢いで忘却しながら、自分の脳内整理をして理性を保っている動物かも知れないです。情報量が多すぎますからね。
そうであるなら、なるでく外付けハードディスクを持ち歩いて、脳の負担を軽くしたいです。そんな時にこの文房具は最適ですな。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。感謝です。最後に、皆さんに役に立ちそうな関連記事を載せておきますね。
あわせて読んで欲しい関連記事
▷知ってましたか?鉛筆はどうして「トンボ」が描かれているのか