買って良かった！「ボールPentel」世界中で愛されている水性樹脂チップボールペンは書きやすいです
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
今日は、柔らかくて優しい書き味で世界中で愛されている水性樹脂チップボールペン「ボールPentel」を紹介したいと思います。
これはぺんてるのロングセラー文房具です。1974年にグッドデザイン賞、1990年にロングライフデザイン賞を受賞しています。
間違いなく世界に誇れる日本の文房具と言って良いです。僕も新入社員時代には、この筆記具に大変お世話になりました。
新入社員時代のお供でした
最近ではほとんど使わなくなったかも知れないですが、僕の新入社員の時代にはファックスを使って情報をやり取りしていました。
メールやチャットなどがなかったので、依頼事項を書き出してファックスで送りつけておけば、間違いが少なかったのです。
当初はボールペンで書いて送っていたのですが、はっきりくっきりした筆跡のこのペンに変えただけでも大変満足していました。
印字されると一目瞭然でした
会社の備品でボールペンと一緒にこの「ボールPentel 」が置いてありました。普通だと思ってボールペンを使っていたのです。
でも、ファックスを通して届いたテキストをみたら一目瞭然です。とても濃く文字が読めて、ストレスフリーでした。
これなら受け取る人も読みやすいだろうと思ったら、ボールペンを使う気になれませんでした。ここから何年も使い続けました。
TEGAMIYAさんのポップです
摩擦のないアウトプット。テリー伊藤が30年も愛用し続ける水性ペンは、万年筆のように軽い力で書ける。
脳内からストレスフリーで書き出すことができ「これじゃなきゃ、アイデアが出ない」と言わせるほど。
実に素敵な言葉を散りばめたポップです。この筆記具の魅力を凝縮していますね。それにしても税込価格￥110は安すぎますね。
まとめです
僕が新入社員の頃に愛用した筆記具です。いまでも、健在というところが嬉しいですね。僕も問題を解決してくれた恩人ですから。
良い筆記具がたくさん出てくると思いますが、良いものは必ず生き残っていくまずです。良いものをよく覚えておいてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に心から感謝申し上げます。それでは！
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