クリスマスまでカウントダウン!「インクベントカレンダー」その楽しみ方と歴史を文房具のプロが教えます
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
僕はあまりクリスマスに興味がありません。ケーキは人よりもたくさん食べたいですが、サンタクロースに期待していないのです。
幼少期に「サンタなんかいないよ!」と、母親に絶望的な発言をされたことがトラウマになっているのかも知れないです。
フラットに生きていくことにしているので盆も正月もクリスマスもないのです。ひたすら、文房具ブログを書いて暮らしてます。
アドベントカレンダーです
最近では、100円均一のお店にも売っているアドベントカレンダーを知っていますでしょうか。去年も話題になりましたよね。
これは、クリスマスまでの日数を数えるためのカレンダーなのです。日付部分を開けると、小さなプレゼントが入る仕掛けがあります。
職場や家庭でお手製のアドベントカレンダーを作って、クリスマスをより一層楽しんではいかがでしょうか。まだ間に合いますよ。
アドベントの意味は?
アドベントの意味は、キリストの生誕を祝うクリスマスを待ち望む期間のことをいうのだそうです。知っていましたか?
ざっくりとクリスマスの4週間前くらいから、西洋ではこの期間が始まるそうなんです。日本では聞いたことないですよね。
その指折り楽しみに数えていくカウントダウン的なイベントに華を添えるのが、このアドベントカレンダーなんだそうです。
インクベントカレンダー登場!
そのイベントに便乗して、ダイアミンというインクブランドが「インクベントカレンダー」を売り出しました。よく売れています。
ペンズアレイタケウチさんにも、5つ入荷したのですが残り1個となりました。お探しの方がいらしたら、お早めにお越しください。
12月に入れば、毎日ひとつづつインクの小瓶が取り出せるので、SNSのネタが尽きることはありませんよ。確かに楽しいです。
この楽しみ方をレクチャーします
普通のアドベントカレンダーには、お菓子やおもちゃが入っていて、一日一回しか開けられない窮屈さを楽しむらしいです。
そんなことを楽しめるのは子供時代だけかも知れないですから、思い切り楽しんでもらいたいです。じわじわする感じが良いのかも。
インクベントカレンダーは、その日に出てきたインクで日記や手紙を書くというノルマはいかがでしょうか?たまには良いでしょ?
まとめです
どんな色のインクが入っているのかは、購入して開けてからのお楽しみです。こんなささやかな楽しみもいいですよね。
昨年は、新色やラメ色がたくさん入っていて楽しかったです。こういうのをサンタさんが届けくれたら良いんですけどね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に心より感謝申し上げます。それでは!
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