大阪で話題の「ららぽーと堺」に行ったら、びっくり仰天グルメがフードコートに…!
はらぺこライターの旅人間です。
大阪の堺市美原区で11月8日(火)にグランドオープンした「三井ショッピングパーク ららぽーと堺」から食レポです。
今回はフードコートで出会った仰天グルメについて。
「ららぽーと堺」は、ファミリー層を中心にショッピングだけでなく、エンターテイメントイベントなど幅広く楽しめるワクワク度たっぷりな巨大商業施設。
全212店舗のうち33店舗は関西初出店となります。
そして、3Fにあるフードコートに行くと…
そこには定番の人気店、ミシュランに掲載されている名店、ランチでは行列が絶えないハンバーグ専門の人気店など、「あの店がフードコートに?」という面々が…。
そんな注目を集めるお店の一つに「築地孫右衛門」があります。
この店は、東京築地に本店を構える海鮮丼の専門店で関西初出店。しかもミシュランで星を獲得した店舗での経験を持つ料理長が至福の一杯を作り上げているのだとか!
海鮮丼が気になるトコロですが…
メニューを見て、心を奪われてしまったのは「うな玉丼」です。
さすがに鰻だけあって、それなりのお値段になりますが、ここはフードコート!この価格で鰻丼はお得。コスパは最高ですね。
さて、「うな玉丼(上)」を注文してみました。
そ、それにしても…この迫力はスゴイ!
料理を受け取ってお盆を手に座席まで歩いている時、だし巻き卵の上にのった鰻がポロッと下に落ちないか…そんな緊張感が心をよぎります。
そして、周囲からの視線。この何とも言えない優越感、普段フードコートでは滅多に感じることのない心境が、なんだか面白い。
ただ、このボリューム、どう食べるか?
お茶碗とシャモジが別に付いてきますので、そこに入れながら食べれば良いだけですが、鰻もだし巻き玉子もデカイ、ごはんの量も半端ありません。
そう、約1Kgもあるというご飯の量…。
食べきれない場合は、スタッフの方に伝えるとラップに入れて持ち帰ることが出来るそうですが…。「ちょっと爆盛り過ぎ」と感じるのは私だけでしょうか。
食べ終えた後は、しばらく身動きが出来ないほど腹いっぱいに。鰻は弾力があって、だし巻き玉子は優しく甘く、食べ応えは抜群です。
それにしても、フードコートに似合わない仰天グルメといった印象です。話題性と写真映えは言うまでもなく、この達成感は清々しい。
青いオムライスもそうでしたが、「ららぽーと堺のフードコート」は一味違いますね!
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築地孫右衛門
住所:大阪府堺市美原区黒山22-1
ららぽーと堺3Fフードコート
電話番号:072-290-7076
営業時間:10:00~21:00
「ららぽーと堺」公式ホームページ(外部リンク)
地図(外部リンク)
取材協力:三井ショッピングパーク ららぽーと堺