【アイラップのNG】やってたらすぐにやめて!アイラップNG行動3選!炊飯器に入れたら爆発する危険が!
この記事では昨今大人気の便利アイテム、アイラップのNGを3つお伝えします。ラップのように使えるアイラップは加熱も冷凍もできる便利な商品ですが、やってはいけない注意事項があり、大きな事故につながる可能性が!ぜひ記事でチェックしてくださいね。
アイラップを縛ってレンジ加熱すのはNG
アイラップは電子レンジで加熱することができます。食品の解凍や調理にとても便利ですが、ひとつだけ注意事項がありますよ。それはアイラップの口を必ず開けたままにし、縛らないこと。
縛ってしまうと電子レンジの加熱によってアイラップの中の空気が温まり、爆発する可能性があり、とても危険です。また、電子レンジにアイラップを入れる際は、電子レンジにアイラップを直接置くのではなく、耐熱皿の上にのせる、という点も注意してください。
鍋にアイラップを入れてそのまま湯煎するのはNG
アイラップは耐熱温度がなんと120度!湯煎調理ができます。鍋に湯を沸かし、熱湯に浸せば加熱調理できるので、複数の野菜の下ゆでを同時に行ったり、パスタをゆでるついでにゆで卵を作る、など同時調理が可能ですよ。しかし、1点注意が必要です。それは、鍋の中に耐熱皿を必ず入れること!
鍋底はアイラップの耐熱温度より高くなるので、耐熱皿を入れずにアイラップを入れるとアイラップが溶けて穴が空く可能性があります。注意してくださいね。
炊飯器で加熱するのはNG
アイラップは耐熱性がある!ということでアイラップに包んだ食材を米と一緒に炊飯器に入れ、炊飯の際の熱で同時調理をしようとする人がいるようですが、アイラップを炊飯器に入れるのは避けてください。炊飯器にアイラップを入れると、炊飯器の蒸気口を塞ぐ可能性があり、炊飯器が故障したり、爆発する可能性もありますよ。
アイラップを正しく使って取り入れよう
アイラップは注意事項を守って使用すれば、とても便利な商品です。安全に、あなたの生活に取り入れてくださいね。
※個人の経験、見解を含みます。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
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