【麻婆豆腐のNG】やってたらすぐにやめて!手作りの麻婆豆腐のNG行動3選
毎日キッチンに立つ、料理家の菅智香です。
この記事では手作り麻婆豆腐のNGを3つお伝えします。調味料からそろえて完全手作りする場合でも、市販の麻婆豆腐の素を使って作る場合でも、共通して気をつけたいポイントは3つありますよ。手作り麻婆豆腐を作る際はのNG行動をあなたはやっていませんか?ぜひチェックしてくださいね。
絹豆腐を使うのはNG
麻婆豆腐の主役はなんと言っても「豆腐」です。豆腐には大きく絹豆腐と木綿豆腐がありますが、麻婆豆腐を作るためには木綿豆腐を使いましょう。木綿豆腐は絹豆腐に比べて水分量が少ないので味が染み込みやすい特徴があります。さらに、絹豆腐よりも固いので形崩れもしにくいですよ。
豆腐を包丁で切るのはNG
豆腐を食べやすい大きさに切るとき、包丁を使っていませんか?麻婆豆腐に入れる豆腐は包丁ではなく、手でちぎってフライパンに加えましょう。包丁で切るよりも断面が粗くなることで、調味料が絡みやすくなりますよ。また、豆腐の表面積が包丁できれいに切るよりも大きくなるので、豆腐そのものに旨味が染み込みやすくなります。
温める前のフライパンから炒めだすのはNG
麻婆豆腐を作る際は火加減に注意しましょう。火力が弱いと、食材へ素早く火が入らないので、油っこい味になってしいまいます。かならず温めたフライパンで調をしてください。しかし、火力が強すぎると、食材がすぐに焦げてしまいますよね。目安としては中火で1分ほど熱した状態から調理を始めるのがおすすめですよ。
自宅でおいしい麻婆豆腐を作ろう
意外とやってしまいがちな麻婆豆腐を作る際のNG行動、NG行動を避けて、自宅でおいしい麻婆豆腐を作りましょう。
※個人の経験、見解を含みます
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
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