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永久保存版!お弁当にもぴったり!絶品長芋豚肉巻きの作り方

こんにちは!栄養士食堂です!
今回はお弁当にもぴったりなシャキシャキ食感が楽しい豚肉の長芋巻きをご紹介します。

レモンサワーにぴったりなおつまみレシピですよ~★
栄養士が教える明日から使える豆知識はレシピの後に詳しく書いているのでぜひ最後までご覧くださいね~!

長芋の豚肉巻き

料理に合うお酒

はちみつレモンサワー
タレがこってりしているので酸味と甘みが強いはちみつ入りのレモンサワーと相性抜群です。

材料(2人分)

豚ロース薄切り肉 30枚
長芋       1本(300g)
片栗粉      大さじ3
ごま油      大さじ1

<合わせ調味料>
醤油       大さじ2
酒        大さじ2
砂糖       大さじ2
焼肉のタレ    小さじ2
おろしにんにく  小さじ1/2
おろし生姜    小さじ1/2

<トッピング>
ごま       2つまみ
お好きな野菜   お好きなだけ
(レタス・トマト・ブロッコリー・人参など)

作り方

(1)長芋はビニール手袋をして皮をむき、1.5cm幅の半月切りにします。豚ロース薄切り肉を1枚広げ、手前に半月切りにした長芋を1切れ乗せて巻いていきます。
(豚ロース薄切り肉が30枚の場合は長芋も30等分にするとよいです)

(2)合わせ調味料の材料をボールに入れよく混ぜます。

(3)(1)に片栗粉をまぶしておきます。

(4)フライパンにごま油をひき、片栗粉をまぶした豚肉巻きを並べたら火をつけます(中火)。
このときに肉の巻き終わりを下にするのがポイントです!
全体に焼き色がつくようにひっくり返したり転がしながら焼いていきます。

(5)(4)に完全に火が通ったら(2)の合わせ調味料を回し入れ、箸で転がしながら全体にタレを絡めていきます。

(6)お皿にお好みの野菜をひき、(5)を盛り付け、ごまをふったら完成です。

栄養士のワンポイントアドバイス

・豚薄切りロース肉を豚バラ肉に変えるとよりジューシーな味わいになります。

・長芋を触るときは痒くなるのでビニール手袋をするのがおすすめです。

栄養士が教える明日から使える豆知識

今回は豚肉についての豆知識をご紹介します!

【豚肉の栄養】

豚肉はビタミンB1の含有量が食品の中でもトップクラスで牛肉の8~10倍も含まれています。
ビタミンB1は糖質の代謝を促進すると言われています。

【保存方法】
雑菌が繁殖しやすいのでラップで空気を遮断し冷蔵保管または冷凍保管しましょう。

【調理のコツ】

厚い豚肉の場合は焼き縮み、反り返りを防ぐために赤身と脂肪の境目のスジに切れ目をいれましょう。厚みがある場合は裏面にもいれてから調理をするのがおすすめです。

【選び方のコツ】

・ドリップ(時間が経つほどお肉から出てくる赤い水分のこと)が出ていないもの
・明るいピンク色でみずみずしいツヤがあるもの

【食品成分表(大型種かたロース脂身つき 可食部100g当たり)】

エネルギー     263kcal
タンパク質     17.1g
脂質        19.2g
カルシウム     4mg
鉄         0.6mg
ビタミンB1     0.63mg
ビタミンB2     0.23mg
ビタミンC      2mg
糖質量       0.2g

最後に

長芋の豚肉巻きはいかがだったでしょうか?
甘辛いタレと長芋のシャキシャキとした食感がクセになります♪
お弁当にもぴったりです!ぜひお試しくださいね~!

SNS総フォロワー1万人突破!失敗しない買い物術がひと目で分かる!食材の選び方・保存方法などを発信中*|【保有資格】栄養士・保育士|【職歴】保育園の栄養士として、調理・献立作成・食育活動などの多岐に渡る業務を経験。給食で使用する食材を自ら買い物にいく中で食材の選び方、保存方法のノウハウを学ぶ。現在はその知識を活かし、栄養士ライターとして活動中|【Yahoo!更新時間】毎日17時|企業からの案件も多数|インスタ・X・YouTubeも運営中 

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