【英会話】「eye-popping」ってどんな意味?
皆さんこんにちは。ForB(フォービー) Englishの番場です。本日は「 eye-popping 」の意味を、例文を使いながらご説明します。それでは例文を見てみましょう。
例文1
A: Did you go to the movie last night? I couldn't make it.
B: Yes, the ending was eye-popping. You should definitely see it.
A さんが B さんに、「昨晩は映画を見に行ったの?僕は行けなかったよ。」と言いました。「make it」には「何とか出席する、都合をつける」という意味があります。
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それに対して B さんは、「うん、エンディングは eye-popping だったよ。君も間違いなく見るべきだよ。」と答えました。「definitely」は「確かに、間違いなく」という意味になります。
どんなエンディングだったのでしょう。
それでは次に例文2を見てみましょう。
例文2
A: Did you watch the hamburger eating contest on TV?
B: Yes, the winner showed us an eye-popping performance.
A さんが B さんに、「テレビでハンバーガーの大食い競争見た?」と聞きました。それに対して B さんは、「 うん、優勝した人は、eye-popping なパフォーマンスを見せてくれたよ。」と答えました。ここでは「eye-popping」は名詞の「performance」を修飾しています。
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これらの会話から、「 eye-popping 」にはどんな意味があると考えられるでしょうか。
eye-popping = astonishing, incredible
「eye-popping」は形容詞で「astonishing, incredible(驚くべき、信じられない)」という意味になります。「pop」には動詞で「飛び出る」という意味があるので、「eye-popping」で「目が飛び出るほど驚くべき」ということになりますね。
例文1では、昨晩見た映画についてBさんが、「 the ending was eye-popping. (エンディングには驚いたよ。)」と言っていました。
例文2では、ハンバーガーの大食い競争を見たBさんが、「the winner showed us an eye-popping performance.(優勝した人は、信じられないパフォーマンスを見せてくれたよ。)」と言っていました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今度目が飛び出るほど驚いたときには、「 eye-popping 」を使ってみてください!
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