ストリートファイターリーグ：Pro-JP 2022 第10節Day2速報

eスポーツジャーナリスト

2022/11/16(水) 0:29

先鋒戦はウメハラガイルに対して鶏めしダルシムで対応。さまざまなソニックブームの対処法があるダルシムに対してソニックブームが撃ちにくいガイル。上りジャンプ攻撃の中段攻撃がリーサルとなり鶏めしダルシムが勝利。

中堅戦はあきらキャミィに対してボンちゃんがルークを当ててきます。ルークのコンボ始動技の当たりの強さとコンボダメージの高さが攻め立てます。キャミィは得意のスピードと上からの攻撃を要所で見せるものの、体力の少ないキャミィが一歩届かず。ボンちゃんの勝利。

大将戦はふ～どR・ミカにときどルークが対応。初戦落としたふ～ど選手は早々にポイズンにキャラクターをチェンジします。これが功を奏しふ～ど選手が追いつきます。一進一退の攻防が続き最終戦にもつれ込みます。最終戦は終始ルークペースでときど選手が勝利。

これによりv6プラスFAV gamingが40ポイントを獲得し、名古屋OJA BODY STAR Mildomはポイント獲得がなりませんでした。

先鋒戦はヤマグチルークとマゴルークのルークミラー。前回の魚群忍ism戦でも同じ組み合わせでの対戦が行われ、ヤマグチ選手が勝利しています。今回は序盤で体力優位をとり、そのまま勝ちきったマゴ選手が雪辱を果たしました。

中堅戦は藤村ルークに対して水派コーディーが登場。お互いに自身がやりたいことを押しつけ合う展開。フルセットフルラウンドののち、藤村ルークが倒しきりました。

大将戦はももちコーディーに対してまちゃぼー選手が初ピックとなるベガを出してきます。固い守りとレベル2ゾンクナックル、Vトリガーによる崩しでダメージを重ねていくももちコーディー。ストレートの3連勝でももち選手が勝利します。

これにより忍ism Gamingが30ポイントを獲得し、魚群が10ポイントを獲得しました。

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