ストリートファイターリーグ：Pro-JP 2022 第6節Day2速報
【魚群】（ホーム）対【Good 8 Squad】（アウェイ）
先鋒戦はカワノ選手が登場。前回無敵のふ～ど選手を破ったルシアではなく、メインキャラのコーリン。これに対して魚群はマゴルークを出します。お互いに牽制技からのヒット確認でコンボを狙う展開。マゴ選手の何度か出たコマンドミスやカワノ選手の読みの精度により、カワノ選手が勝利しました。
中堅戦はガチくんラシードにまちゃぼーネカリが対応。お互いに攻めの強さで一気にダメージを奪う展開が続くが、ギリギリの線でガチくん選手がまちゃぼー選手の猛攻を守り切り勝利。
大将戦はぷげらバイソンに水派コーディーが登場。水派選手は善戦しながらもまだ1勝もできていない状態。そんな中、大将戦を任されます。序盤はバイソンが試合を作る展開が続きますが、コーディーのVトリガー1のナイフによる優位とレベル2ゾンクナックルの当て感が良く次第にコーディーペースに。そのまま水派選手が勝利しました。
延長戦は、Good 8 Squadはガチくん選手のラシードを選択。これに対して魚群は大将戦で勝利した水派選手のコーディーが選ばれました。延長戦は1先のため、お互いに攻めでペースを掴みに行きたい展開。1ラウンドの最後ギリギリで勝利したガチくん選手が2ラウンドはその勢いのまま、ほぼパーフェクトで勝利。
これによりGood 8 Squadが25ポイントを獲得し、魚群が20ポイントを獲得しました。
【広島TEAM iXA】（ホーム）対【名古屋OJA BODY STAR Mildom】（アウェイ）
先鋒戦はあきらキャミィに稲葉ベガを当ててきます。得意の空中からの攻撃ではなく、地上で差し替えしとシフトを駆使し、ベガを封殺。あきら選手が勝利しました。
中堅戦はふ～どポイズンにストーム久保アレックスが対応。突進技のフラッシングエルボーがポイズンとのリーチ差を埋めて対応します。徐々に対応をするふ～ど選手が勝利しました。
大将戦はウメハラガイルに対してクラッシャーバーディーが登場。ガイルのソニックブームで展開有利を続ける中、強引に攻め続けるバーディー。最後の最後でCA削りが足りず、ウメハラ選手が勝利。
これにより名古屋OJA BODY STAR Mildomが全勝で40ポイントを獲得し、広島TEAM iXAはポイント獲得がなりませんでした。
第6節Day2終了時順位
Capcom Fighters JP（YouTubeチャンネル）
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