ストリートファイターリーグ:Pro-JP 2022 第4節Day1速報
【魚群】(ホーム)対【Saishunkan Sol 熊本】(アウェイ)
先鋒戦はネモユリアンに対して、もけ選手がラシードで対抗。どちらもSFFリーグから用意したキャラでなく、これまでメインで使用していたキャラクターを選択。練度の高さをお互いに見せつけつつ、最後はもけ選手が勝利。
中堅戦はShutoユリアンにマゴ選手もネモ選手、もけ選手と同様にかつてのメインキャラであるキャミィを選択。攻撃力の高いユリアンが体力の少ないキャミィの体力を一気に削り取り、Shutoユリアンが勝利。Shuto選手はSFリーグ2022初勝利です。
大将戦はひぐちガイルに水派コーディーが対応。水派コーディーはガイルのソニックブームにクライムスウェーを併せ、飛び道具を無効にしてきましたが、飛びからの連続技とは違いダメージが出せない展開。序盤の有利を終盤のトリガーとCAによって逆転される展開が続き、ひぐち選手が勝利。
これにより魚群が10ポイントを獲得し、Saishunkan Sol 熊本が30ポイントの獲得となりました。
【広島TEAM iXA】(ホーム)対【コミュファDetonatioN】(アウェイ)
先鋒戦はナウマン選手のルークに対して、クラッシャーバーディーをあててきます。お互い殴り合いの中、バーディーの攻撃力の爆発力を見せ、クラッシャー選手が勝利。
中堅戦は竹内ジョン選手のコーディーに対して稲葉選手のベガが登場。竹内ジョン選手は、前回のGood 8 Squad戦から2戦連続でベガとの対戦。2連勝で稲葉選手が勝ち、コーディーにベガが有効と言う印象を植え付けました。
大将戦は板橋ザンギエフアビゲイルにストーム久保アビゲイルのミラーマッチ。元々、アビゲイルを先に使っていたストーム久保選手でしたが、あと一歩及ばず、板橋ザンギエフが勝利。
大将戦終了時で20-20となったため、延長戦に突入。延長戦は、大将戦で勝利した板橋ザンギエフがアビゲイルのまま出場。それに対してポイントゲッターの稲葉ベガが登場します。1ラウンド目はギリギリの戦いを制した板橋ザンギエフ選手が、2ラウンド目をパーフェクトで勝利しました。
これにより広島TEAM iXAが20ポイント、コミュファDetonatioNが25ポイント獲得となりました。
第4節Day1終了時順位
Capcom Fighters JP(YouTubeチャンネル)
ストリートファイターリーグ:Pro-JP 2022 第1節Day1速報
ストリートファイターリーグ:Pro-JP 2022 第1節Day2速報
ストリートファイターリーグ:Pro-JP 2022 第2節Day1速報
ストリートファイターリーグ:Pro-JP 2022 第2節Day2速報