ストリートファイターリーグ：Pro-JP 2022 第8節Day1速報
【Good 8 Squad】（ホーム）対【忍ism Gaming】（アウェイ）
先鋒戦はジョニィGに対してガチくんラシードを出してきます。差し合いでダメージを重ねるラシードに対して、1回のコンボダメージの高さで対抗するG。特にトリガー発動してからのコンボダメージが凶悪で、ラシードの体力を溶かします。ダメージ差でジョニィ選手が勝利しました。
中堅戦は藤村ルークに対してぷげらバイソンで対抗します。画面端に追い込みたいルークですが、追い込む直前でバイソンが後ろ投げで入れ替えます。絶妙な暴れ、グランドダッシュストレートが刺さりぷげら選手が勝利。
大将戦はももちコーディーにどぐらベガが登場。お互いにガードが固く、牽制技を出し合う展開となります。結果、タイムアップぎりぎりの勝負が続きます。膠着状態を打破したのはももちコーディーの飛び。元々対空技に頼らず、ガード後の対応のうまさで飛びを対処するどぐら選手ですが、飛びからの投げが決まりまくり、ももち選手が勝利。Good 8 Squadは初の敗北となります。
これにより忍ism Gamingが30ポイントを獲得し、Good 8 Squadが10ポイントを獲得しました。
【Saishunkan Sol 熊本】（ホーム）対【名古屋OJA BODY STAR Mildom】（アウェイ）
先鋒戦はあきらキャミィに対して、ネモ選手が今シーズン初となるギルを出します。要所要所でキャミィ対策が刺さり、近づきたい動きの速いキャミィをまったく寄せ付けず、ネモ選手が勝利。
中堅戦はウメハラガイルに対してひぐちガイルをあて、ガイルミラーとなります。スキル・トリガーともに1を選んでおり、完全ミラーです。しゃがみ強キックとベストタイミングの飛びが決まり、ウメハラガイルが勝利。
大将戦はふ～どポイズンに対してShutoユリアンが登場。ふ～ど選手がCAを使った倒しきりで勝ち筋を見いだすと同時に、Shuto選手はユリアンの拠り所であるエイジスを使用し勝ち筋を見いだします。対空性能の高さと画面端へ追い詰めることによりShuto選手が勝利。
これによりSaishunkan Sol 熊本が30ポイントを獲得し、名古屋OJA BODY STAR Mildomが10ポイントを獲得しました。
第8節Day1終了時順位
Capcom Fighters JP（YouTubeチャンネル）
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