ストリートファイターリーグ:Pro-JP 2022 第3節Day1速報
【忍ism Gaming】(ホーム)対【魚群】(アウェイ)
先鋒戦はもけ選手のファルケに対して、藤村選手のルークが登場。ルークよりも長いリーチを活かし、試合の流れを制すもけファルケ。2対1でもけ選手が今節で初勝利を上げます。
中堅戦はマゴ選手とヤマグチ選手のルーク対決。ヒット確認が正確なヤマグチ選手に対して、何回か打ち切りの暴発がでるなど多少精度に劣ったマゴ選手がミラーマッチで初敗北。
大将戦は中堅戦と同じくミラーマッチ。水派選手とももち選手のコーディー同士の対戦。水派選手もコーディーを長く使っており、練度は高いとのことでしたが、終始ももち選手が立ち回りで有利をとり、3-0で勝利。
これにより忍ism Gamingが30ポイントを獲得し、魚群が10ポイントの獲得となりました。
【名古屋OJA BODY STAR Mildom】(ホーム)対【v6プレス FAV gaming】(アウェイ)
先鋒戦はsako選手のメナトに対して、ふ~ど選手がまさかのミカを選択。何度もあと一撃で負けるような状況から逆転し、2-0でふ~どミカが勝利しました。
中堅戦はときど選手のルークに対して、ナリ君選手のあきらが登場。あきらが使用するVトリガーは1の「漢の背中」、いわゆるお兄ちゃんを選択することが多いのですが、今回のナリ君選手は2の「破天の構」を選択。あと一歩のところまで体力を減らすも、倒しきれず、ときど選手が2連勝で勝利。
大将戦は鶏めし選手のダルシムにあきら選手のキャミィで挑みます。これで、ウメハラ選手が初のリザーブとなりました。近距離のキャミィ、遠距離のダルシムと言う構造は終始変わらず、その距離を保てた方が勝利する戦いが続きます。連勝で勝利に王手をかける鶏めしダルシムですが、そこから怒濤の勢いで追いすがるあきらキャミィ。2-2のイーブンまで追いつきますが、最後は鶏めし選手が勝ちきりました。
これにより名古屋OJA BODY STAR Mildomが10ポイント、v6プラス FAV gamingが30ポイント獲得となりました。
第3節Day1終了時順位
Capcom Fighters JP(YouTubeチャンネル)
ストリートファイターリーグ:Pro-JP 2022 第1節Day1速報
ストリートファイターリーグ:Pro-JP 2022 第1節Day2速報