【寒い時期が旬の野菜のNG】やってたらすぐにやめて!冬の野菜の保存NG行動3選
毎日キッチンに立つ、料理家の菅智香です。
この記事では寒い時期に旬を向かえる野菜の保存のNGを3つお伝えします。冬に大活躍してくれる野菜「白菜」「大根」「ごぼう」のついついやりがちな保存する際のNG行動、あなたはやっていませんか?ぜひチェックしてくださいね。
鍋で活躍!白菜
外側から剥いて残りを保存するのはNG
白菜を調理する際、外側の葉から剥がして使っていませんか?収穫後の白菜はまだまだ成長し続けていて、白菜の中心部分から伸びていきます。成長すると味が落ちてきてしまうので、白菜を一度に使い切れない場合は外側ではなく、内側から使うようにしましょう。
※メイン食材「白菜」だけのレシピも!
※ほかにもあるよ、やっちゃいけないこと!
煮物に!汁物に!大根
葉の部分を切り落とさないで保存するのはNG
大根の葉の部分が付いた状態で保存していると、大根の栄養分がどんどん葉に持っていかれてしまい、大根の白い部分のおいしさが失われてしまいます。葉の部分が付いている大根を購入した場合は、帰宅したらすぐに葉の部分を切り落としてから保存してくださいね。
※ほかにもあるよ!大根のNG
※メイン食材大根だけでも料理できる!
食物繊維たっぷり!ごぼう
洗ってから保存するのはNG
ごぼうは買ったあとに洗わないのがポイントです。洗わずに泥が付いた状態のままで新聞紙に包みましょう。15度を上回る気温の日は常温は避け、冷蔵庫にいれてくださいね。
冬が旬の野菜を上手に取り入れて
冬が旬の野菜の保存方法NG行動やっていませんでしたか?今年の冬はNG行動を避けて、冬が旬の野菜を上手においしくいただきましょう。
※個人の経験、見解を含みます。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
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