【ごぼうのNG】やってたらすぐにやめて!ごぼうのNG行動3選!切ったらいつでも水にさらしてない?
この記事で市販のごぼうのNGを3つお伝えします。買ってきたまま保存していませんか?いつも水にさらしていませんか?ピンク色になったからと破棄していませんか?ごぼうのNG行動をぜひ記事でチェックしてくださいね。
買ってきた状態のまま保存するのはNG
ごぼうは乾燥にとても弱い野菜です。買ってきた状態のまま放置すると傷むスピードが加速します。湿らせた状態をキープすることが大切です。
ごぼうは洗わずに泥が付いた状態のまま新聞紙に包みましょう。15度を上回る気温の日は常温は避け、冷蔵庫にいれてくださいね。
茶色の料理に使う際に水にさらすのはNG
ごぼうは空気に触れると切り口が茶色く変色するため、水にさらしてアク抜きをすることが多いかもしれませんが、水にさらすとごぼうの栄養が流れ出てしまいます。ごぼうを白く仕上げたい料理の場合やアクが出やすいたたきごぼうにする場合は水にさらす必要がありますが、きんぴらごぼうをはじめとする、しょうゆなどを使って色が付く料理に使用する場合は水にさらす必要ありません。
栄養をしっかり摂取するため、水にさらす必要があるかどうか、作る料理によって使いわけてくださいね。
ピンク色だから、と捨てるのはNG
カットしたごぼうがピンク色になっていることがありますが、ごぼうに含まれる成分が変色したもので、病気や傷みではないので食べても問題ありません。カビが生えている、カビ臭い、ぶよぶよしている、といった明らかにいつものごぼうの状態とは異なる場合は、食べずに破棄してくださいね。
ごぼうをおいしく食べよう
ごぼうのNG行動やっていませんでしたか?紹介したNG行動を避けて、ごぼうを安おいしくいただきましょう。
※個人の経験、見解を含みます。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
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