【白菜のNG】やってたらすぐにやめて!白菜のNG行動3選!真ん中から使おう!黒い斑点出ても捨てないで
この記事では白菜のNGをお伝えします。白菜のついついやってしまいがちなNG行動、ぜひチェックしてくださいね。
外側から剥いで使うのはNG
買ってきた白菜を調理する際、外側の葉から剥がして使っていませんか?収穫後の白菜はまだまだ成長し続けていて、白菜の中心部分から伸びていきます。成長すると味が落ちてきてしまうので、白菜を買ってきたら外側ではなく、内側から使うようにしましょう。
黒い斑点が出てるからと捨てるのはNG
白菜の芯の部分に黒い斑点が出ていることがあります。これは「ゴマ症」と呼ばれるもので、黒い斑点は白菜のポリフェノールですよ。気温が高い、もしくは低い、また、肥料が多すぎたなどの栽培環境のストレスが原因といわれています。黒い斑点はカビや病気でないので食べてもまったく問題ありません。捨てずに食べてくださいね。
食べすぎはNG
白菜には水溶性食物繊維が豊富に含まれています。体内で水に溶けることでゲル状になり、適度な摂取では便をやわらかくし、快便の効果が期待できますよ。しかし、摂り過ぎてしまうと下痢を引き起こしやすくなるので注意が必要です。消化不良による胃痛を引き起こす可能性もあるので、過剰摂取は避けましょう。
また、白菜の代表的な料理である漬物やキムチなどには塩分が多く含まれているので、血圧上昇を避けるためにも食べすぎに注意してください。生の白菜の場合、1日1/8個程度、漬物やキムチの場合は1日に35g程度を目安に、過剰摂取にならないように気をつけてくださいね。
白菜をおいしく食べよう
白菜のNG行動やっていませんでしたか?紹介したNG行動を避けて、白菜をおいしくいただきましょう。
※個人の経験、見解を含みます。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
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