【ペットボトルのNG】やってたらすぐにやめて！ペットボトルのNG行動3選！2回以上使っちゃってない？
この記事で市販のペットボトルのNGを3つお伝えします。ペットボトルのNG行動をぜひ記事でチェックしてくださいね。
使いまわしはNG
ペットボトルはしっかり栓ができるので、水筒代わりに再利用したくなるかもしれません。しかしペットボトルは１回のみの使用を想定して作られているので、何度も飲料を入れて使いまわすのはやめましょう。
ペットボトルは熱湯に弱いので、熱湯殺菌ができません。また、洗剤で洗ったとしても、内側をしっかり洗い、さらに完璧に乾燥させるのはむずかしい......。少しでも汚れが残っていると雑菌が増えてしまうので、ペットボトルは1度使用したあと、何度も再利用するのは避けましょう。一度使用しただけで捨てるのはもったいない、と思うかもしれませんが、リサイクルに回すのみに止めてくださいね。
冷凍するのはNG
通常のペットボトル飲料は冷凍することはできません。液体は冷凍すると体積が増えます。そのため、冷凍庫に入れることで飲料の体積が増え、容器が破損する可能性がありますよ。ただし、「冷凍できる」というような旨が記載されているペットボトルは普通のペットボトルより厚みがあるので、液体の体積が増えても容器が破損することはありません。ペットボトルを冷凍したい場合は記載されている内容をしっかりチェックしくださいね。
飲み物以外のものを入れるのはNG
液漏れせず、しっかり栓をして持ち歩けるので、旅行先に洗濯液や食用油を入れて利用する、という声を聞きますが、これはNG！ペットボトルに入っているものは飲料、という思い込みがあるので、飲んではいけないものを入れてしまうと誤飲につながる可能性があり、とても危険です。分かっているから大丈夫、と思っていても、自分ではない人が口にしてしまったり、ついつい忘れて口にしてしまう可能性がゼロではないので、飲み物以外のものはリスク回避のためにペットボトルに入れるのはやめましょう。
ペットボトルのNGに気をつけて！
意外とやってしまいがちなペットボトルのNG行動、NG行動を避けて、ペットボトルを正しく利用してくださいね。
※個人の経験、見解を含みます。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
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