「もやしを洗うと、何本かがシンクに落ちる」
「手が濡れない洗い方とか、あれば知りたい」

という方に向けて、今回は、手を濡らすことなく、効率良く「もやしを洗う方法」をご紹介します。

「なるほど。今度からこの方法で洗おう」と思える洗い方。必見です。

もやしの洗い方

といっても非常に簡単で…

もやしの袋の上部を開き…

袋の中に水を入れて、軽くもむようにして水洗いします。

洗い終わったら、シンクの上で、袋の下部の隅（どちらか一方）をハサミで切ります。

すると…

もやしは飛び出さず、袋の中の水だけが、穴から外に放出されます。

たったこれだけで、もやしをシンクに落としてしまうことなく、また手を濡らすこともなく、効率的に洗うことができます。

なお、切り口が大きすぎると、穴から水と一緒にもやしも出てしまいます。
ハサミで切る際は、切り口が１～２cmほどになるよう、意識してみてくださいね。

これも知らないと損かも

知らずに損していることは、他にもあるかもしれません。
ぜひこの機会に、チェックしてみてくださいね。

レトルト食品は「鍋」で温めると損「その手があったか」

つまようじの便利すぎる活用法「すぐに試したい」

今回の内容が「参考になった！」という方は、「料理家ふらお」のプロフィール画面等から「フォロー」いただけると嬉しいです。