捨てないで!牛乳パックを活用する裏技「もっと早く知りたかった」便利ワザ
牛乳パックを、そのままリサイクルに出そうとしている方、少しだけお待ちください。
実はこの牛乳パック、使い方次第では便利グッズに早変わりします。
「すごく便利!もっと早く知りたかった」と思える裏技的な活用法、ぜひご確認ください。
牛乳パックの活用法とは
もったいぶらずに結論からお伝えします。
牛乳パックの活用法とは…
「まな板」として利用するというものです。
ご存じのとおり、牛乳パックは丈夫なうえに、防水性まであります。
この特徴を生かせば、まな板にも早変わり。
バーベキューやキャンプなど、外出先で料理をする時にも、まな板を持ち歩かなくて済むので、非常に便利です。
「包丁が牛乳パックを貫通しないか心配」
「すぐに破けたりしない?」
と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、心配ご無用です。
鶏むね肉を2枚切っても、破けることなく、まな板としてまだ使えそうな状態です。
当然、裏面を確認しても、貫通している所は見受けられません。
なお、まな板に活用する際、キッチンバサミで切って開いても良いですが、もっと簡単な方法も。
牛乳パックの底面に包丁を入れ…
底面を切り落とします。
(底面はリサイクルへ。)
手で抑えて平らにしながら、横から包丁を入れ…
端まで切れば…
キッチンバサミを使うよりも時短で開くことができました。
複数枚まとめて準備しておけば、お肉や野菜など食材の種類によって、まな板を使い分ける時に便利です。
牛乳パックの「まな板」としての活用、ぜひお試しくださいね。
なお、使い終わた牛乳パックは洗ってリサイクルに出せば、環境にも配慮できます。
これも捨てないで
捨てるともったいないものは、他にもたくさん。
ぜひこの機会に、チェックしてみてくださいね。
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