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捨てないで!フルーツネットを活用する裏技「その手があったか」便利ワザ

桃やメロンなど、果物が傷まないように付けられている「フルーツネット」、捨ててしまっていませんか?

実はこのフルーツネット、使い方しだいでは便利グッズに早変わりするんです。

食事時のプチストレスを解消する裏技。必見です。

「その手があったか」

もったいぶらずに結論からお伝えします。
フルーツネットの活用方法は…

カップ麺やカップみそ汁の「熱さ対策」です。

熱湯をそそぐとカップが熱くなり「じっと持っていると火傷しそう!」と感じる方は多いはず。

「熱くて持てない」という場面も
「熱くて持てない」という場面も

そんな時に、カップをフルーツネットで包むことで、直接手が触れないため、持ち運びが簡単になります。

少し冷めてきたタイミングで、ネットを外せば食べる時も邪魔にならずに済みます。

次回フルーツネットが手に入った時には、ぜひ一度お試しください。
なお、装着時の火傷や、ネットが熱さで変形していないかなどにご注意のうえ、今回の活用方法を試していただければと思います。

これも捨てないで!

フルーツネット以外にも、そのまま捨てるのを待ってほしいものがあります。
あなたはどちらか(あるいは両方)ご存知でしょうか?

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29歳で脱サラし料理家になった1児の父|フーディストノートアンバサダー|食生活アドバイザー|手軽で美味しい爆速レシピ|Zip!(日テレ)、SmartNews、macaroniほか|レシピや料理に関する豆知識を毎日1〜2記事 投稿|X(旧Twitter)でレシピを毎日発信|フォローすると、毎日の料理を「時短化」できるうえ、知ってうれしい「キッチン周りの雑学」が自然と身につきます|目標はレシピ本出版

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