「いつものえのき料理に飽きたら作って欲しい」意外と知らない”おいしい食べ方”
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えのきは価格が安定して、料理にも使いやすい食材の一つです。しかし、頻繁に使うといつものえのき料理に飽きてしまうことありますよね。そこでおすすめしたい料理が「えのきの磯辺焼き」です。
えのきがカリッとした新食感に変身するだけでなく、簡単に作れるので忙しい時にもぴったり。鶏がらスープの旨味とあおさの風味が絶妙にマッチし、子どもから大人まで楽しめる味わいです。
材料(1-2人前)
- えのき:1袋
- 鶏がらスープの素:小さじ1
- あおさ:小さじ1
- 片栗粉:大さじ2
作り方
1)えのきの石づきを取り除き、小房に分けます。
2)食品用のポリ袋に鶏がらスープの素、あおさ、片栗粉を入れ、よく混ぜ合わせます。
3)小房に分けたえのきをポリ袋に入れ、全体にまんべんなく粉をまぶします。
4)フライパンに油を少し多めに入れ、えのきを両面がカリッとするまで焼きます。
鶏がらスープとあおさの味付けは、万人受けする優しい味わいですが、カレー粉やコンソメを使ってアレンジするのもおすすめです。色々な味付けで試してみてください。
コツ、注意点
- えのきを焼く際は、表面がカリッとするまでしっかりと焼き上げることが大切です。途中で菜箸で触りすぎると、せっかくのカリカリ食感が損なわれることがあります。焦げないように注意しながら、じっくりと焼いてください。
- 中火で焼くと、程よいカリカリ感が出ます。強火だと焦げやすく、弱火だとカリッと仕上がらないので、火加減には気を付けましょう。
まとめ
- えのきの磯辺焼きは、簡単にできる新食感レシピです。
- 鶏がらスープとあおさで、風味豊かな味わいが楽しめます。
- 焼き加減に注意しながら、カリッと仕上げるのがポイントです。
気になる方は、ぜひ試してくださいね。
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