「早く知りたかった」バナナは朝?昼?夜?どのタイミングで食べるといいの?栄養は?「知ってよかった」
こんにちは。野菜スペシャリストの資格を持つおうちごはんと日常です
今回はバナナを食べるタイミングについてお話いたします。
記事を読んでいくと野菜や果物の栄養価や健康効果に詳しくなります
皆様はバナナはいつたべますか?!(^^)
バナナ 果実類
栄養成分
カルシウム、カリウム、マグネシウム、食物繊維、鉄
ビタミンA、C、E、B6
バナナには2つの食物繊維、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維が
食後の血糖値上昇を抑えます
満腹感を持続させる作用もあります
腸の環境改善、自律神経の活性化、ストレス改善、気分改善
バナナにはフラクトオリゴ糖が含まれているので太りにくい果物です
食べるタイミング
朝
バナナは1日2本が良いと言われててますが
主食を減らせば2本以上食べても!摂りすぎは良くありませんが(笑)
朝食べると整腸効果で快腸、快便に
昼食後の血糖値の上昇を防げます
朝食には自律神経のスイッチを活動モードにさせる役割があります
朝食を抜くと昼食を食べた時に血糖値が上昇しやすくなります。
昼
疲労回復やエネルギーチャージになる!
バナナには糖質と糖質をエネルギーに変換するビタミンB1が
含まれています。昼にバナナを食べることで疲労回復に役立ちます
デスクワークや長時間同じ姿勢でいる方にはお昼のバナナがおすすめです。
夜
夕飯前に食べるのがおすすめです。
夕飯前に食べると暴飲暴食をストップ出来ます
お腹が満たされるからです。
バナナの甘味が精神を安定させ安眠へと導く効果もあります
夜お腹が空いて眠れない時などはホットミルクとバナナを
1本食べるのがおすすめ。温かい牛乳で腸を温めカルシウムも
摂取出来ますよ(#^.^#)
まとめ
今回はバナナの食べるタイミングのお話をしました。
朝昼夜と食べるにはそれぞれ目的にあった食べ方が出来ます
ぜひ試してみてくださいね
バナナの詳しい栄養価と保存についてもご紹介しています
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本日もご視聴ありがとうございました。
文・画像/おうちごはんと日常