Yahoo!ニュース

卵アレルギー対応のクレープが本当に美味しかった理由。県産品を使った『ココフ』スイーツ【沖縄県浦添市】

ホクト地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

生チョコクレープ 800円
生チョコクレープ 800円

ご訪問ありがとうございます。

ワーママあるあるのお話。

「朝怒らないママっているんですか?いたとしたらもう神の領域か薬飲んでいるかのどちらかですよ」

一刻一秒を争う朝の時間。保育園登園に渋滞ラッシュの58号線。それらを想像するだけで人格が変わる程ブチぎれる話に共感してくれる方は挙手を。

#朝は戦争 #頼むから早く起きてくれ

店舗外観
店舗外観

いしぐふーで沖縄そばを食べた後のデザートで向かった先は『COKOFU(ココフ)』なんと動物性の材料を一切使っていないので卵アレルギーの方にも安心。はちきれんばかりのお腹になりつつ紹介させて頂きます。

卵や牛乳は使っていません!『COKOFU ココフ』のクレープ

店舗内観
店舗内観

チョコバナナクレープ 600円
チョコバナナクレープ 600円

以前キッチンカーで食べたココフのクレープが忘れられず店舗へ伺ってみました。場所は港川外人住宅街。鮮やかな黄色の外観が目印です。オープンは13:00と遅めの時間ですが沖縄そばを食べた後のデザートとしてはちょうど良い時間帯。13:00ちょうどに入店しましたがお客様は後から絶えませんでした。なんとこちらのお店のクレープは卵や牛乳などの動物性成分を一切使っておりません。そのため卵アレルギーがある方でも食べられる、と有名です。

もっちり皮のクレープ
もっちり皮のクレープ

【今回注文したメニュー】
生チョコクレープ 800円
クリームブリュレ 650円

クレープ以外にもバナナジュースやチョコ麩の焼き菓子などスイーツの取り扱いが。夏場は期間限定でかき氷の取り扱いもあるそうです。10分ほどでクレープが到着。見た目はその辺のクレープと変わりません。米粉や豆乳を駆使して作られたクレープを食べた正直な感想。本当に美味しい。卵と牛乳を使っているものと区別がつきません。つけられません。健康志向の食べ物は素材優先で味は二の次、という事が多いですがその常識を覆す実力派のクレープです。そして尻尾までクリームたっぷりな点も高評価。

生チョコクレープ 800円
生チョコクレープ 800円

生チョコクレープはトッピングで大きな食べ応えのある生チョコがゴロっと鎮座。チョコ大好きの子供たちは大喜びでかぶりついていました。生クリームは豆乳がベースですが同じくチョコ味でたっぷり。

クリームブリュレ 650円
クリームブリュレ 650円

クリームブリュレはほんのりチーズ味。ベースは動物性原材料が使われていないプリンとの事でした。ブリュレ特有の綺麗で香ばしい焼き色がたまりません。もちろんカリカリ食感の硬いカラメルも健在。皮の層にはひっそりとチョコが隠れているので味の変化も楽しめます。

2023年2月現在のメニュー
2023年2月現在のメニュー

2023年2月現在のメニュー
2023年2月現在のメニュー

2023年2月現在のメニュー
2023年2月現在のメニュー

2023年2月現在のメニュー
2023年2月現在のメニュー

2023年2月現在のメニュー
2023年2月現在のメニュー

市販のクレープの価格帯は大体500円〜600円が中心で少しお高い価格設定ではあります。しかし原材料にこだわりこのクオリティなら納得のお値段。1人ワンオーダー制なので食後のデザートで伺う方はお腹に余裕をもっての来店がお勧めです。

お店の場所と駐車場について

場所は浦添市港川にある外人住宅街(港川ステイツサイドタウン)です。1950年代の外人住宅をリノベーションしたカラフルな建物が特徴。各店舗には番号が振り分けられており、ココフは「50」です。通りから一歩中に入った所にありますが鮮やかな黄色の外観ですぐに見つけられます。駐車場は無料駐車場が3台。店舗横に2台、道沿いに1台の用意があります。

【店舗情報】
店 名:COKOFU ココフ
住 所: 沖縄県浦添市港川2丁目12−7 外人住宅 50番
電 話:098-955-6844
営業時間:13:00〜19:00 月に2回夜パフェ営業あり
定休日:木曜日 
駐車場:あり
備考:最新の営業スケジュールは店舗公式インスタグラムにて

地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

「ホクトおきなわブログ」を運営する生まれも育ちも沖縄のホクトです。現在は非常勤の事務職の仕事をしつつ副業でWEBライターの仕事を行なっております。特別な資格や職歴はなし。30代半ばにして離婚や失業危機という人生においてあまり嬉しくないイベントを経験しました。自身の反省も踏まえ人生設計を再構築中。せっかくなら4歳・5歳の子供たちと思い出をつくりつつ自分自身の人生も豊かにしたいと思案。行政の非常勤で勤務していた期間が長かったため独特な文言(失念する、存じます)が登場しますが日常生活の中でも馴染んでいるためブログ内でも記載します。最終学歴は琉球大学法文学部。

ホクトの最近の記事