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推しバス停を紹介する『沖縄バス停フォトコンテスト』11月30日まで受付中♪【沖縄県浦添市】

ホクト地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

ご訪問ありがとうございます。4歳・6歳の子供たちとのお出かけが趣味のホクトです。

インスタグラムを眺めていると面白いイベントを発見しました。現在は車が中心の生活になっているためなかなか利用する機会が減ったバス。今回は11月30日まで受付中のバス関連イベントを紹介いたします。

筆者の推しバス停「SCSK沖縄センター前(旧第二城間)」 
筆者の推しバス停「SCSK沖縄センター前(旧第二城間)」 

2024年11月11日(月)〜30日(土)開催『沖縄の推しバス停フォトコンテスト』

イベント公式インスタグラムより引用
イベント公式インスタグラムより引用

【イベント情報】
名 称:沖縄バス停フォトコンテスト
期 間:2024年11月11日(月)〜30日(土)*募集期間
場 所:沖縄県内の各バス停
備 考:イベント公式インスタグラム

今回のイベントは沖縄県内のバス停をテーマに「あなたの推しバス停」を紹介するもの。インスタグラムのアカウントを持っている方はどなたでも応募可能です。推しバス停の写真を撮り、投稿本文内で応募にかける思いやバス停にまつわるエピソードを投稿する、という内容のものです。面白そうなので筆者も推しバス停を紹介いたします。

応募要項

  • インスタグラムで@wattabusをフォロー
  • ハッシュタグ「#沖縄の推しバス停」をつけて自身のインスタグラムに投稿
  • 応募にかける思いやバス停にまつわるエピソードを本文に記載

応募は上記3ステップで完了です。免責事項やより詳細な情報につきましてはイベント公式インスタグラムをご確認ください。

#沖縄の推しバス停「SCSK沖縄センター前(旧第二城間)」

現在は通勤・週末のお出かけをする上で車が必須の筆者ですが実はバスのお世話になっていた時期があります。筆者の推しバス停は「SCSK沖縄センター前(旧第二城間)」。気がつけばバス停の名前が変わっていました。高校3年間はこちらのバス停から那覇市内まで通学で利用。0校時がある学校だったので毎朝バスに乗るのは6:45頃と早めの時間帯でした。

中学生まではバスに乗る機会もほぼなく、高校生になったと同時にバスの利用を開始。朝早いこともさながら、通勤・通学ラッシュの時間帯だったので正直快適とは言えませんでした。当時はスマートフォンも普及していなかったので、参考書を眺めたり単語カードをめくったりと勉強時間の活用に。大学受験前は「〇〇バス停を過ぎるまでに単語10個…!」とバス停ごとに苦手な英単語や社会の暗記をしていた記憶が蘇りました。

社会人になってからは通勤で利用していた事も。基幹急行停車バス停でもあるので通勤時間を短縮すべく、バスの系統番号をチェックする毎日を過ごしていました。バスに乗っている時は朝のバスレーンに感謝の気持ちを捧げていましたが、車通勤の時は歯ぎしりしそうでした。

沖縄のバスは時間通りに来ない事が通常です。バスが連なって何台も来る事も頻繁にあります。本土の方からすると衝撃の事実かもしれませんが、沖縄の道路事情を勘案すると仕方ない事です。沖縄では車が一家に一台、ではなく一人一台、が大半です。通勤のみならず、筆者のように仕事帰りに保育園・習い事のお迎え・買い物・他の場所へ移動と複数のタスクをこなす場合はバス利用が限られます。しかし、

  • バスを利用する人は皆無ではないこと
  • 運転免許を持っていない学生さんにとっては重要な交通手段であること
  • 観光ルートとしても十分活用の余地があること

上記のことをぜひ考慮してほしいと個人的には考えております。筆者の長女(6歳)は来年4月に小学1年生になります。学童が決まらなかった際は複数の習い事に自分で行く必要があるため、祖父母と筆者の力が及ばない範囲ではバスの利用も視野に入れております。最後の手段、とまではいきませんが移動手段があることで出来ることの選択肢が増える事は助かります。以上が筆者がバス停利用を思い返した際のエピソードとバスにこれからも走ってもらいたい思いになります。

応募期間は2024年11月30日(土)の23:59までです。興味がある方はぜひ。

【イベント情報】
名 称:沖縄バス停フォトコンテスト
期 間:2024年11月11日(月)〜30日(土)*募集期間
場 所:沖縄県内の各バス停
備 考:イベント公式インスタグラム

地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

「ホクトおきなわブログ」を運営する生まれも育ちも沖縄のホクトです。現在は非常勤の事務職の仕事をしつつ副業でWEBライターの仕事を行なっております。特別な資格や職歴はなし。30代半ばにして離婚や失業危機という人生においてあまり嬉しくないイベントを経験しました。自身の反省も踏まえ人生設計を再構築中。せっかくなら4歳・5歳の子供たちと思い出をつくりつつ自分自身の人生も豊かにしたいと思案。行政の非常勤で勤務していた期間が長かったため独特な文言(失念する、存じます)が登場しますが日常生活の中でも馴染んでいるためブログ内でも記載します。最終学歴は琉球大学法文学部。

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