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職場のポットが息を吹き返したお話。

「…起動しないなら死あるのみ」

大事な大事なポットが壊れたその日。お湯の供給がストップするとコーヒーにインスタントお味噌汁が作れずもれなくジョンの悲鳴が響きます。WD40を吹きかけ昭和式で一発殴る軽く衝撃を与える等の試行錯誤。もうだめか、と死刑宣告をした翌日に生き返りました。

＃おかえり　＃熱々の熱湯

皆さまお写真はお好きでしょうか。筆者は大好きです。現代はカメラ付きのスマートフォンが普及し、誰でも手軽に写真が撮れる時代になりました。特に子育て世代は子供の写真で容量いっぱい、なんて事も珍しくないでしょう。今回は子供の成長の節目でお勧めのベビーフォトスタジオを紹介させて頂きます。

自然光を生かしたお写真ならここ！Mr.MOOK（ミスタームック）

筆者は次女の100日祝い、1歳記念、従兄弟たちの帰省記念の計3回利用しました。大手スタジオのかっちりした写真も好きですが自然光の写真が何より好きな筆者。写真の雰囲気や小物、何よりスタジオ貸し切りという条件に惹かれました。赤ちゃんの機嫌や睡眠・ミルクを飲むタイミングはスケジュール通りになりません。特に写真スタジオという初めての環境ではパパ・ママも緊張し赤ちゃんも敏感に感じ取ります。そのため、1組1組貸し切りでゆったり赤ちゃんのペースに合わせて写真撮影ができる点も重要視しました。

スタンダード撮影は1日2~3組限定の完全貸切！

基本は午前・午後の2組限定ですが撮影スケジュールに応じて1日2〜3組の受付を行っているそうです。スタンダード撮影枠は2時間、1CUT PHOTO撮影は40分のショートプラン。筆者はスタンダード撮影を利用して100日記念、1歳バースデー記念を撮って頂きました。100日記念は「生まれて間もない赤ちゃん」のほよほよ感やあどけなさ、1歳記念は「さらに表情や仕草が豊かになった赤ちゃん」の特徴があります。人の記憶は時間の経過に伴い色褪せますが、写真の利点は鮮明にその瞬間を形として残すこと。見返す度に「あぁ、あの時はこうだったね」と動画のように当時の様子を思い出す事が出来ます。

予約方法と場所について

完全事前予約制で当日の受付ですらキャンセル待ちの状態です。毎週月曜日のお昼12：30に1ヶ月先の1週間分の予約が可能に。時間になった瞬間に予約が埋まることも珍しくありません。予約が取りずらい事は難点ですが、同時に口コミやリピーターの方から根強い人気を誇る証拠でもあります。予約カレンダーの空き状況確認はどなたでも可能ですが、いざ予約となると会員登録が必須になります。そのため予約開始時間前に予め会員登録を行っておくことが勝負の分かれ目になります。撮影希望枠にすぐアクセス出来る状態で待機していることがポイントです。筆者は少しでも時間を短縮するために、名前の予測変換も登録していました。

スタジオの場所は浦添市港川にある外人住宅街（港川ステイツサイドタウン）です。1950年代の外人住宅をリノベーションしたカラフルな建物が特徴。各店舗には番号が振り分けられており、ミスタームックは「51」です。鮮やかな水色と白のコントラストの建物で駐車場は店舗横に2台。遠目でも目に付くアメリカンデザインの壁面イラストが目印です。

完全貸切スタジオで事前見学が不可のため、撮影を検討されている方の参考になれば幸いです。