3倍巻のトイレットペーパーを推す理由 スペースと手間の節約
トイレットペーパーにこだわりはありますか?
どんなタイプを使っているでしょうか?好みやこだわりによってさまざまだと思います。
3倍巻のトイレットペーパーを使うようになり、いろんなことが節約につながった話です。
トイレットペーパーの買い方ジプシー
トイレットペーパーのこだわりは特にありませんでした。
ドラッグストアに買い物に行った時、特売のものを選ぶといった感じです。
75mの3倍巻と25mの通常巻をメートルで割って単価を出すとそれほど変わりはありません。
その場でお金を払うとなると、ついつい価格の低い通常巻を購入することが多かったです。
しかし、気が付いたらいつもトイレットペーパー不足で、なんだかいつも買いに行っているような感覚がありました。
消費の頻度:1巻のトイレットペーパーを使い切る日数
人数は少ないので、通常巻だと3~4日程度、3倍巻だと1週間~10日ほど持ちます。
ということは、通常巻の12ロールを購入した場合、1~1か月半ごとに購入する計算になります。
毎月購入するとなると、しょっちゅう買っているイメージになるのも無理はないと思いました。
3倍巻12ロールなら4か月近くは持つ計算です。
置く場所の節約
3倍巻と通常巻を並べてみました。どちらもダブルです。
見た目はそんなに変わらないです。しかし、3倍巻はずっしりと重く密度が高い感じです。
トイレットペーパーを置く場所を考えた時、3倍巻のほうがスペースを有効に使えます。
トイレの中にストックを全部収納しておきたいので、場所を節約できる3倍巻に軍配が上がります。
取り替える手間の節約
取り替える頻度も3~4日ごとに一度より、1週間~10日に一度のほうが手間がかかりません。
トイレットペーパーの芯のごみも3分の1になります。
買う手間に加えて、取り替えやごみ捨ての手間の節約にもつながります。
推しは3倍巻 ただし・・
ということで、トイレットペーパーは3倍巻を使っております。
5倍巻のペーパーもあるようなので、試してみたいです。
ところが1年ほど前から、ウォシュレット用のペーパーも使い心地が良いことを知ってしまい、使い始めました。
こちらは通常巻の25mしか見たことがないです。
大切なのはちょうどいい量で回すこと
トイレの吊戸棚にほぼ満杯、これがストックの最大量です。これ以外に在庫はありません。
ストックの数が多過ぎて、トイレ以外の場所に保管すると、移動したり数を把握する「管理の手間」がかかります。
私はこのトイレの収納棚に入るまでと決めて、その中で回すようにしております。
それぞれの種類の残りが2ロールになったら買うタイミングと決めています。
残りの数は、取り替えの時に扉を開ければわかるので何も考えなくて済みます。