水漏れ事故（前回の記事はコチラ）がきっかけで本格的にリフォームを計画し始め、まずは業者さん選びです。どこの施工会社にお願いするかは重要。

私が施工会社を選ぶポイントは次の通りです。

・企業の概要

・ウェブサイトの全体的な印象

・なるべく近所であること

・お問い合わせした時の対応

企業の概要

実は私、前々から今度のリフォームはここにお願いしようと決めている会社さんがありました。

担当の方がきめ細かく施工を進めてくれそうだということに惹かれておりました。

大手ではなく社員数も少なめの、古くからある企業さんです。

ウェブサイトの全体的な印象

まず料金が明確に表示されているのは大変参考になりました。

自分の希望する工事の目安になりますのでありがたいです。

ビフォーアフターの事例もたくさん掲載されていて、ほぼすべての物件にかかった費用が記載されております。

また、スタッフの方の顔写真も掲載されておりました。これも高ポイントですね。

なるべく近所であること

過去のリフォームの経験上、近いほうが何かと便利だなと感じておりました。

色見本なども、他の業務のついでにポストに届けてくれるなど早速近所の恩恵を受けております。

そもそも、この施工会社さんを知ったのはポストに投函されていた広告がきっかけです。

お金をあまりかけていない、しかしリフォーム情報満載の広告にとても好感を持って眺めておりました。

お問い合わせした時の対応

過去に一度その会社さんに、整理収納の仕事の関係でお問い合わせをしたことがありました。

その時はお問い合わせだけで終わったのですが、とても雰囲気の良い応対をしていただいたので、やっぱり自分の家のリフォームをする時はここだ！と決めたのです。

長いこと片思い？してようやくご依頼することができました。

事前の下調べは重要

どこの施工会社さんも良いところや強みがあると思いますので、一概に良し悪しの判断はできません。

大手企業かそうでないかについても、メリットデメリットがあると思います。

何よりも自分に合っているかどうかがとても大切だと思います。

不信感を持ってしまうと、それが自分の心の中でムクムクと育ってしまいます。

自分の大切な家を工事してもらうわけですから、自分の目でしっかりと調べて、自分が信頼できる業者さんを選ぶことが大切だと感じています。

相見積もりについて

一般的に工事の時は相見積もりを取ったほうが良いと言われることが多いですが、私は今回、相見積もりはしませんでした。

この会社さんにお願いしたいという気持ちが強かったことが一番ですが、さらにお見積書の内容が非常に詳しかったので、他は必要ないと確信が持てたからです。

しかし、費用や担当者の雰囲気などを比較検討することで、自分の希望がより明確になることもあると思います。また、具体的にイメージできていない時も、ご提案を何社からかしてもらうというのも一案だと思います。

ただ、比較検討は大切だけど、むやみに5社も6社も見積もりを依頼しても、迷いが増えてしまうのではないかとも感じています。
そうそう頻繁に行うことではない家のリフォーム、よくよく検討して自分に合った施工会社さんにお願いしたいですね。