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今年も出た~ッ!小僧寿しの「幽霊寿し」が期間限定で販売中

satochin旅行・グルメ・おでかけライター

今年も出ました!夏の風物詩、小僧寿しの「幽霊寿し」。2023年は7月22日・23日・29日・30日・8月5日・6日限定。出会えるチャンスはたった6日だけです。幽霊寿しとは反対に、見た目が華やかな「花火盛」も期間限定で販売中です。

今年も発売!幽霊寿し

韓流幽霊寿し(左) 幽霊寿し(右)
韓流幽霊寿し(左) 幽霊寿し(右)

1988年には1日約23万食売れたこともある、小僧寿しの「幽霊寿し」。一時期店頭から姿を消していた伝説のお寿司が、2017年から期間限定、店舗限定で復活しています。

昨年、詳しく紹介しました。

そんな幽霊寿しが2023年も販売されています。

今年も3週間だけ。週末の土日限定です。

2023年は7月22日(土)・23日(日)・29日(土)・30日(日)・8月5日(土)・6日(日)

幽霊寿しと韓流幽霊寿しの2種類。値段は648円(税込699円)と、少し値上げしています。

ネタが隠れている幽霊寿し

ゆうれい寿しは、山口県宇部市吉部地区の郷土料理。酢飯だけの押し寿司でしたが、今は現代風にアレンジされて、いろんな具が入るようになりました。

小僧寿し公式ホームページより https://kozosushi.co.jp/
小僧寿し公式ホームページより https://kozosushi.co.jp/

小僧寿しの幽霊寿しは、白舎利、具、五目舎利の3段。具には、おぼろ・かんぴょう・海鮮サラダ・数のっこ・たくあん・焼きサーモン・鰻・いなり揚げ・しいたけ・海老・シーチキン・きゅうりが入っています。

別添の海苔で巻いて食べるのもおすすめです。

韓流幽霊寿しも、昨年に続いて今年も発売されます。

小僧寿し公式ホームページより https://kozosushi.co.jp/
小僧寿し公式ホームページより https://kozosushi.co.jp/

白舎利、具、紫蘇舎利の3段。

具は、たくあん・カルビ・キムチ・ナムル・カニカマ・海老、数のっこ・きゅうり・シーチキンです。

海苔と胡麻油が別についてきます。キンパ風の味で、こちらもおいしいですよ。

お皿にあけて、ちらし寿司にすると具の偏りがなくなって、家族間で喧嘩がおきません(笑)

大花火まつりも開催中

まぐろ花火盛
まぐろ花火盛

幽霊寿しが発売される日には、同時に大花火まつりも開催。大輪の花火のように華やかなお寿司です。

「まぐろ花火盛」は、まぐろ、びんちょう、ねぎまぐろが、それぞれ4貫ずつ、全部で12貫のお寿司と、とろたく巻きが1本入った、まぐろ好きに嬉しいラインナップ。 975円(税込1,053円)。

花火盛
花火盛

「花火盛」は、まぐろ、海老、えんがわ、鰻、びんちょうまぐろ、コーン、海鮮サラダ、げそ、焼サーモン、とびっこ、厚焼き玉子にとろたく巻きがセットになった華やかなお寿司。

花火盛
花火盛

値段は925円(税込999円)。

40貫+巻物1本がセットになった「大花火盛」 2,775円(税込2,997円)もあります。

3日間だけお得な「鰻牛手巻」

鰻と牛肉の手巻き寿司「鰻牛手巻」は、丑の日にピッタリということで、通常190円(税込205円のところ、7月22日(土)・29日(土)・8月5日(土)は、140円(税込151円)で購入できます。

140円で鰻が食べられるなら、超お得(笑)

暑くて食欲が落ちてしまいそうな夏。お寿司ならパクパク食べられそうですよね。この時期だけのお寿司、食べ逃しなく~。

私は今年も小僧寿しのアプリから予約して、待たずに購入してきました。

小僧寿し 大花火祭&幽霊寿し
発売期間 2023年7月22日(土)~23日(日)、7月29日(土)~30日(日)、8月5日(土)~6日(日)
実施店舗(PDF 外部リンク)

旅行・グルメ・おでかけライター

おいしいものが大好きで、ご当地グルメをもとめて日本全国47都道府県を制覇。食べログの地図を塗りつぶした旅行ライター。海鮮丼マニアとしてテレビ出演経験あり。 旅先の飲食店以外にもローカルスーパーや道の駅、SA・PAで見つけたご当地グルメを中心に、温泉やホテルも紹介しています。普段のサービスや味を知りたいため、事前許可を取らず、気に入ったら後から掲載許可をもらい、紹介している記事が多いです。許可をもらえるまでしつこいです(笑)。 リアルな旅の記録はXで発信中。 温泉ソムリエマスター/サウナ・スパ健康アドバイザー/銭湯検定4級/チェコ親善アンバサダー

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